槍ヶ岳
さて、天気もよさそうです。
これから槍のピークを目指します。
槍沢
槍沢です。
赤い屋根は殺生ヒュッテです。
まだまだたくさんの登山者が登ってきています。
下りコース
槍の頂上から女性が下りてきています。
ここはルートが上りと下りとに分かれています。
シコタンソウ
岩の陰にヒッソリと咲いていました。
花びらの斑点がかわいい花です。
最初のハシゴ
最初のハシゴです。
かなり渋滞しているようです。
しばらく待機です。
ハイシーズンには2~3時間待たされるようです。
槍ヶ岳山荘(1)
小屋のほうを眺めてみました。
小屋全体がよく見えます。
テント場は左奥の岩場にあります。
あまりたくさんは張れないようです。
登山道(1)
やっと我々の番がやってきました。
焦らずゆっくり登りまましょう。
登山道(2)
このルートは上り専用です。
岩場にはしっかりとクサリが取り付けてあります。
ここは焦らないことが大切です。
2番目のハシゴ
2番目のハシゴです。
ほぼ垂直につけられています。
右は下り専用のハシゴです。
最後のハシゴ
頂上直下のハシゴです。
これもほぼ垂直です。
高所恐怖症の人には無理かも知れません。
右はやはり下り専用です。
女性が一人下りてきています。
頂上の祠
標高3180mの頂上に着きました。
小屋から約30分の歩きでした。
頂上にはこのような祠があります。
この祠に後ろは絶壁です。
ここで定番の記念撮影です。
数組のグループから撮影を頼まれました。
みんな満足そうな顔をしていました。
今回が3回目の頂上でした。
槍ヶ岳山荘(2)
頂上から小屋が見えました。
昨年はガスの中の頂上でした。
今回はまだよかったです。
下り
頂上は20人も立てば一杯になります。
10分ほど頂上にいて下りにかかりました。
下りのハシゴは最初の1歩が大事です。
展望
突然、ガスが晴れて遠くが見えてきました。
正面奥に見えるのは常念岳です。
歩いてきたルートもよく見えます。
小屋に着いたら冷たいビールが待っていました。
往復約1時間の登山でした。
付 録
9月22日、自然教育園で咲いていた花です。
カリガネソウ
花の姿をカリが飛ぶようすに例えたそうです。
ここでは1個だけ咲いていました。
キンミズヒキ
かなり遅くまで咲いている花です。
黄色い小さな花の集合体です。
花が終わったあとの姿もおもしろいです。
ハグロソウ
花が上唇と下唇に分かれていて平たい感じです。
花の中に赤い斑点があり、これをお歯黒にみたようです。
ヌスビトハギ
種が盗人の足跡に似ているそうです。
トラノオスズカケ
四国や九州の限られた地域で見られる植物です。
ここは江戸時代、香川藩の江戸屋敷として使われたそうです。
1時、絶滅したのが最近になって姿を見せたようです。
さて、天気もよさそうです。
これから槍のピークを目指します。
槍沢
槍沢です。
赤い屋根は殺生ヒュッテです。
まだまだたくさんの登山者が登ってきています。
下りコース
槍の頂上から女性が下りてきています。
ここはルートが上りと下りとに分かれています。
シコタンソウ
岩の陰にヒッソリと咲いていました。
花びらの斑点がかわいい花です。
最初のハシゴ
最初のハシゴです。
かなり渋滞しているようです。
しばらく待機です。
ハイシーズンには2~3時間待たされるようです。
槍ヶ岳山荘(1)
小屋のほうを眺めてみました。
小屋全体がよく見えます。
テント場は左奥の岩場にあります。
あまりたくさんは張れないようです。
登山道(1)
やっと我々の番がやってきました。
焦らずゆっくり登りまましょう。
登山道(2)
このルートは上り専用です。
岩場にはしっかりとクサリが取り付けてあります。
ここは焦らないことが大切です。
2番目のハシゴ
2番目のハシゴです。
ほぼ垂直につけられています。
右は下り専用のハシゴです。
最後のハシゴ
頂上直下のハシゴです。
これもほぼ垂直です。
高所恐怖症の人には無理かも知れません。
右はやはり下り専用です。
女性が一人下りてきています。
頂上の祠
標高3180mの頂上に着きました。
小屋から約30分の歩きでした。
頂上にはこのような祠があります。
この祠に後ろは絶壁です。
ここで定番の記念撮影です。
数組のグループから撮影を頼まれました。
みんな満足そうな顔をしていました。
今回が3回目の頂上でした。
槍ヶ岳山荘(2)
頂上から小屋が見えました。
昨年はガスの中の頂上でした。
今回はまだよかったです。
下り
頂上は20人も立てば一杯になります。
10分ほど頂上にいて下りにかかりました。
下りのハシゴは最初の1歩が大事です。
展望
突然、ガスが晴れて遠くが見えてきました。
正面奥に見えるのは常念岳です。
歩いてきたルートもよく見えます。
小屋に着いたら冷たいビールが待っていました。
往復約1時間の登山でした。
付 録
9月22日、自然教育園で咲いていた花です。
カリガネソウ
花の姿をカリが飛ぶようすに例えたそうです。
ここでは1個だけ咲いていました。
キンミズヒキ
かなり遅くまで咲いている花です。
黄色い小さな花の集合体です。
花が終わったあとの姿もおもしろいです。
ハグロソウ
花が上唇と下唇に分かれていて平たい感じです。
花の中に赤い斑点があり、これをお歯黒にみたようです。
ヌスビトハギ
種が盗人の足跡に似ているそうです。
トラノオスズカケ
四国や九州の限られた地域で見られる植物です。
ここは江戸時代、香川藩の江戸屋敷として使われたそうです。
1時、絶滅したのが最近になって姿を見せたようです。