乳房山頂上
乳房山の頂上に着きました。
登山口から歩き出して2時間20分でした。
標高463m、小笠原諸島で一番高い山です。
この文字の下のほうに金属のプレートがあります。
現地ガイドから白い紙とクレヨンが入った袋を
渡されました。
プレートの上に紙を置いて、クレヨンで擦ると「乳房山」の
文字が浮かび上がります。
これを港にある観光案内所に持って行くと「登頂記念証」が
発行されます。
なかなかおもしろいアイデアだと思いました。
展望(1)
ここには少しせり出したところに展望台があります。
2人くらいしか立つことができません。
交代で下の風景を眺めました。
右側の景色です。
遠くの海に雲の間から光が漏れてスポットライトの
ようでした。
展望(2)
こちらは左側の風景です。
母島は海から大きく隆起した火山の島です。
切り立った崖が続いていました。
テリハハマボウ(1)
ハマボウは海岸に多い花です。
それが長い歳月をかけて高い山の上まで
上ってきました。
1日花で咲き始めはこのように黄色い花です。
テリハハマボウ(2)
赤くなった花もありました。
夕方には赤くなって散ってしまうそうです。
ここでは両方の花が仲良く咲いていました。
天使の階段
正面の海です。
雲の切れ間から太陽の光が差し込んでいます。
「天使の階段」が現れました。
三角点
頂上には三等三角点がありました。
昔は測量に使われていましたが、もう役目は終わったようです。
展望(3)
沖港がみえます。
右の半島には先ほど眺めた小富士がみえます。
正面の一番奥の島は姉島、左は妹島のようです。
ムニンシュスラン
頂上で20分ほど展望を楽しみ、下山にかかりました。
途中でこんな花に出会いました。
本土にもシュスランはありますが、花の色が少し違っていました。
これは花が終わった姿のようでした。
これも固有種です。
登山道(1)
ジャングルのような登山道です。
シマオオタニワタリがよく目立ちました。
登山道(2)
世界遺産になってからこの木道はできたようです。
まだ新しかったです。
左の大きなシダはマルハチです。
マルハチ
マルハチの葉っぱが落ちた跡です。
確かに逆八の字にみえます。
沖港
沖港をズーミングしてみました。
父島から乗ってきたははじま丸が停泊しています。
午後にはこの船に乗って父島に戻ります。
シマザクラ
日本でみるサクラとはかなり違います。
この花もここの固有種です。
花びらがカールしていてクサボタンによく
似ていました。
付 録
乳房山の頂上でプレートをクレヨンで擦ると
こんな絵が浮き彫りになります。
これを観光協会に持って行くと「登頂記念証」が
発行されます。
登頂記念証
これが「登頂記念証」です。
今回は前もって連絡してあったので、用意してありました。
名前も入ってパウチされていました。
有料で¥300でした。
乳房山の頂上に着きました。
登山口から歩き出して2時間20分でした。
標高463m、小笠原諸島で一番高い山です。
この文字の下のほうに金属のプレートがあります。
現地ガイドから白い紙とクレヨンが入った袋を
渡されました。
プレートの上に紙を置いて、クレヨンで擦ると「乳房山」の
文字が浮かび上がります。
これを港にある観光案内所に持って行くと「登頂記念証」が
発行されます。
なかなかおもしろいアイデアだと思いました。
展望(1)
ここには少しせり出したところに展望台があります。
2人くらいしか立つことができません。
交代で下の風景を眺めました。
右側の景色です。
遠くの海に雲の間から光が漏れてスポットライトの
ようでした。
展望(2)
こちらは左側の風景です。
母島は海から大きく隆起した火山の島です。
切り立った崖が続いていました。
テリハハマボウ(1)
ハマボウは海岸に多い花です。
それが長い歳月をかけて高い山の上まで
上ってきました。
1日花で咲き始めはこのように黄色い花です。
テリハハマボウ(2)
赤くなった花もありました。
夕方には赤くなって散ってしまうそうです。
ここでは両方の花が仲良く咲いていました。
天使の階段
正面の海です。
雲の切れ間から太陽の光が差し込んでいます。
「天使の階段」が現れました。
三角点
頂上には三等三角点がありました。
昔は測量に使われていましたが、もう役目は終わったようです。
展望(3)
沖港がみえます。
右の半島には先ほど眺めた小富士がみえます。
正面の一番奥の島は姉島、左は妹島のようです。
ムニンシュスラン
頂上で20分ほど展望を楽しみ、下山にかかりました。
途中でこんな花に出会いました。
本土にもシュスランはありますが、花の色が少し違っていました。
これは花が終わった姿のようでした。
これも固有種です。
登山道(1)
ジャングルのような登山道です。
シマオオタニワタリがよく目立ちました。
登山道(2)
世界遺産になってからこの木道はできたようです。
まだ新しかったです。
左の大きなシダはマルハチです。
マルハチ
マルハチの葉っぱが落ちた跡です。
確かに逆八の字にみえます。
沖港
沖港をズーミングしてみました。
父島から乗ってきたははじま丸が停泊しています。
午後にはこの船に乗って父島に戻ります。
シマザクラ
日本でみるサクラとはかなり違います。
この花もここの固有種です。
花びらがカールしていてクサボタンによく
似ていました。
付 録
乳房山の頂上でプレートをクレヨンで擦ると
こんな絵が浮き彫りになります。
これを観光協会に持って行くと「登頂記念証」が
発行されます。
登頂記念証
これが「登頂記念証」です。
今回は前もって連絡してあったので、用意してありました。
名前も入ってパウチされていました。
有料で¥300でした。