八重のハイビスカス
八重のハイビスカスが咲いていました。
一重だとシベがよく目立つのですか、八重だと
目立ちません。
なかなかゴージャスな感じでした。
ゴクラクチョウカ
極楽鳥花と書きます。
英名ではストレリチアと呼んでいます。
南アフリカ原産で4月から10月頃までが
花期といわれています。
やはり小笠原は暖かいようです。
ペりー記念碑
午前10時になったので、宿の車で港の近くまで
送って貰いました。
少し港の奥のほうまで散策してみます。
昔、アメリカのペりーもこの島にきたことがあるようです。
記念碑が建っていました。
オウゴチョウ
きれいな花が咲いていました。
黄胡蝶と書き、熱帯アメリカ原産のマメ科の植物です。
沖縄ではデイゴ、サンダンカと共に3名花とされて
いるようです。
左奥に実ができていました。
タクシー
父島の夜を楽しんだあと、宿まで乗ったタクシーです。
たった1台の貴重なタクシーのようでした。
ビジターセンター
港から100mくらい北に歩いたところにありました。
ここに入れば小笠原のことがわかるようです。
入場料は無料でした。
昔の家
昔の家が展示してありました。
材料はビロウの葉っぱのようです。
内部(1)
内部にカマドや石臼が置いてありました。
生活様式は本土と変わらないようです。
内部(2)
内側からみたところです。
きれいに編んであります。
暖かいのであまり厚さは必要ないようです。
他にも小笠原に関する資料がたくさんありました。
出港日の午前中のオプションに参加するとこの
センターを見学する時間はなさそうです。
ラーメン
再び港の近くに戻ってきました。
昼飯はラーメンと餃子、ビールにしました。
さっぱりした味で美味しかったです。
ラーメン屋さん
ラーメン屋さんはこの奥にありました。
うっかりすると見落としそうなところです。
売店
そろそろオプションにでた仲間が帰る頃です。
港の待合室に行ってみました。
片隅に売店が開店していました。
普段はありませんが、船が出港する時だけ店を出すようです。
Tシャツや小物類が多かったです。
待合室
出港は午後2時です。
1時間くらい前になるとたくさんの人が集まってきました。
それぞれチケットを求めていました。
観光協会
個人で乗る場合には「乗船名簿」を書く必要があります。
ツアーの場合は事前に提出してあるようです。
左に観光協会があります。
ここで宿やツアーなどの手配をしてくれます。
乗船の準備
乗船30分前に席の番号順に並ぶよう指示がありました。
帰りも2等客室です。
また長い船旅が始まります。