彦四郎の中国生活

中国滞在記

年末のこと①--- 家族が福州に来てくれた---

2014-01-04 13:53:54 | 滞在記

 中国の年末・年始は、1月1日が休み。大学は、12月31日まで授業がある。そして、1月2日から授業再開。年末の12月25日の夜、家族が福州に来てくれた。妻と娘を宿舎に案内し、近くの公園で毎夜繰り広げられる各種舞踊グループの見学に誘った。翌日26日(木)は、1回生の授業を担当するため、家族とともに大学にバスで出勤。授業の初め、2人に自己紹介をしてもらった。その後、授業を参観・交流してもらう。

 この日の夕方6時から、2回生の「日本語・演劇発表会」があるため、家族とともに「審査員席」で劇を見る。「シンデレラ」「スマフォに夢中」「ピーターパン」「男子高校生の日常」「ペットショップ」の五つが上演された。審査の結果、1位・2位の作品は素晴らしかった。家族もとても楽しんだようだった。

 翌日の27日(金)は、3回生の授業がなくなったので、家族と市内散策。景勝地の「西湖」「烏山」や歴史的建築群が多く残る「三坊七巷」、宇山の寺院や塔を巡った。

コメントを投稿