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同市の茶業者でつくる宇治茶祭奉賛会が主催し、66回目。中国から茶の種を持ち帰った栄西禅師、宇治に茶園を開いた明恵上人、茶道の始祖・千利休の功績をしのぶとともに、茶業発展を願う。
宇治橋三の間で川の水をくむ名水汲上げの儀に続き、興聖寺では新茶の入った壺(つぼ)を開ける「茶壺口切の儀」や献茶、茶せんの供養法要がある。
茶席券2枚や弁当、抽選券などがセットになった茶券を1枚2500円(当日3千円)で販売している。問い合わせは同奉賛会事務局の宇治商工会議所0774(23)3101。
【 2017年08月23日 09時08分 】
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