「年忘れ餅つき市」がこのほど、京都府大山崎町円明寺の脇山広場で開かれた。毎週土曜の恒例行事「いきいき朝市」の特別企画。古代米を使ったつきたての餅が振る舞われる中、住民が地元産の冬野菜を次々に買い求めた。
地元農家や農協、町でつくる実行委が催し、9農家が採れたての野菜や花を出品した。
朝から列をなして待っていた町民約230人は、午前9時の開始と同時に売り場へ急いだ。実行委員が餅をつく音が響く中、大ぶりで市価より安いダイコンやハクサイ、小カブをはじめ、色鮮やかなバラ、キクが瞬く間に売れた。
手作りのサバずしや米粉製のかりんとうも販売された。野菜や花を買った町民は、つき上がった餅を受け取ろうと再び列をつくり、きな粉や大根おろしをまぶした温かい餅をほお張っていた。
地元農家や農協、町でつくる実行委が催し、9農家が採れたての野菜や花を出品した。
朝から列をなして待っていた町民約230人は、午前9時の開始と同時に売り場へ急いだ。実行委員が餅をつく音が響く中、大ぶりで市価より安いダイコンやハクサイ、小カブをはじめ、色鮮やかなバラ、キクが瞬く間に売れた。
手作りのサバずしや米粉製のかりんとうも販売された。野菜や花を買った町民は、つき上がった餅を受け取ろうと再び列をつくり、きな粉や大根おろしをまぶした温かい餅をほお張っていた。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます