苔むした岩や木の根が美しい登山道
2016年4月9日(土)
三峰山( 妙法ヶ岳 白岩山 雲取山 )の一峰 妙法ヶ岳に行く
6:30am昭島駅南口→国道299号線→秩父市街→大輪バス停
→三峯神社→妙法ヶ岳(奥宮)→三峯神社→昭島駅南口6:40pm
アルコメンバー7名 8名
昭島駅南口を出発して 大輪バス停まで
沿道は 桜や花桃の花で覆われている
バスの中はすっかりお花見気分・・・
(小さい写真はクリックしてね)
1935年5月1日~2007年12月1日まで
ロープウエイが大輪駅⇔三峰山頂駅を結び
多くの観光客で賑わっていた
1939~1964 『若葉・錦』 1964~2007 『くもとり・きりも』
9:00大輪バス停 いつも通り と 済ませ
三峯神社表参道の鳥居をくぐり よく整備された参道を進む
岩や木の根に美しい苔が生えて 雨量の多さがうかがえる
2班AL 柚子さんも快調・・・
9:50渓谷美に魅せられながら進むと 《清淨の滝》 が現れ
ひとしきりシャッターの音が・・・
出発してからずーっと登りの連続
程よい傾斜で歩きやすい 木々の芽はほんの少し
緑を覗かせただけ 登山者の木陰になってくれるのは
もう少し先のよう・・・ 燦々と太陽が降り注ぐ
尾根に出ると ヒンヤリした風がぬけて心地よい
三峯神社の展望台
遥か下に大輪の集落が見える
展望台から見た妙法ヶ岳
あちこちに 狛犬代わりのオオカミが見守っている
ビジターセンターには 生息する動物の剥製が・・・
「触っていいよ」の張り紙が付いている
11:40登山届をだし 妙法ヶ岳(奥宮)に・・・
写真を撮りながら さり気なくチャペの歩調に合わせてくれるbeaリーダー
千年先もこの森を楽しんでもらえるよう・・・
キャノン電子㈱が1100本の石楠花を植樹
妙法 ヶ岳と雲取山の分岐
崩れかかった木橋や 超急階段あり
最後の難関 くさり場
晴れてて良かった
12:30 奥宮1332m
13:00 昼食の後は ハイ チーズ beaさん
急階段を慎重に・・・ beaさん
14:00来た道を三峯神社まで戻り 参拝
珍しい三ツ鳥居
豪華絢爛・・・
創建者日本武尊像も「や~」ってお出迎え
ご神木から 「氣」 を頂く
毎月ツイタチだけ頒布される人気の 白い『氣守』 2,000円
修験道の霊場のお札
浅田真央ちゃんも持っている
チャペが頂いた 青い『氣守』 1,000円 ご利益は同じかしら・・・
青雲寺の枝垂桜
お花見が主か 山登りが主か 分からないような 1日・・・
どちらも主だね
10年位前 まだ大輪駅⇔三峰山頂駅間に
ロープウエイが運行していたころ
チャペは 早朝一人で三峯神社を目指して歩いた
新緑でも紅葉の季節でもなかった
鬱蒼とした木立の中を歩いた記憶がある
その時から見ると 古くなった木々は伐採され
ずいぶん明るくなった気がする
三峯神社にお参りをし 元の道を引き返したその時
(最近クマが出ました) の張り紙が・・・
ペットボトルを叩きながら一目散に降りた
帰りに ここで昼食をと思って見た清淨の滝も素通り・・・
このことがアルコ入会のキッカケに・・・
当時を思い出し チャペには懐かしい道でした
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