めんごチャペの猫の目日記

日々の思い・風・山行き・・・気まぐれに・・・

もう寂しくない ♡ ♡ ♡ 熟年結婚/2019年8月1日

2019年08月22日 11時22分53秒 | 心のうち

お・め・で・と・う   幸せのブーケ

 

2019年8月21日(水)

有志が集まって Y氏とM嬢の結婚を祝う

ささやかな食事会を催した

お二人とも古希を迎えての結婚

Y氏とM嬢は同じハイキングクラブに所属し

かなり前からの知り合い

 

チャペ 「Y氏は独身 M嬢は確か結婚をているはず・・・」

どうして

なんと・・・M嬢は今年4月に離婚していた

 

M嬢 「前夫とは同じ屋根の下に暮らしながら 

二十数年にわたり仮面夫婦を演じ

 心は別々の苦しい生活を続けていたが

財産分与も求めず 離婚に踏み切りました」

ファイナンシャル・プランナーとして Y氏の相談に乗っていた

そんな時 自分の人生の面倒を見てほしいと

Y氏からのプロポーズを受けた・・・

 

 ファイナンシャル・プランナー(Financial Planner)は、

顧客である個人から、収支・負債・家族構成・資産状況などのソース提供を受け、

それを基に住居・教育・老後など将来のライフプランニングに即した

資金計画やアドバイスを行う職業・職種、

およびその職に就く者。略してFP(エフピー)とも呼ばれる。  Wikipediaより

 

平成28年の民法改正により

女性の再婚禁止期間が100日に短縮された

特例として

前夫との再婚・出産直後・子宮摘出・高齢女性

等の再婚は 離婚の翌日から出来るようになった

 

ただ・・・離婚から間のない結婚に 世間の目が厳しいことも事実

 

寂しさを我慢し 仕事や趣味に紛らわせて生きている人は多い

食事会が終わり 拍手に送られ 手を繋いで会場を後にする

お二人の後姿は幸せに輝いていた

 

『冬の花火』

2019全日本読売写真クラブ入選の写真に

結婚報告と図書カードを添えて頂いた

 

Y氏へ ソクラテスより

とにかく結婚したまえ

良妻なら幸福になれるし

 悪妻なら哲学者になれる

 

M嬢へ 三島由紀夫より

男性操縦術の最高の秘訣は

男のセンチメンタリズムを

ギュッとにぎることだ

 

何時までもお幸せに・・・チャペより 

  

チャペが応援する 菅沼菜々 ちゃん

女子プロゴルフトーナメント

頑張っています 応援してね 

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銀座みやこクリニック

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女子会 うかい鳥山/2019年7月7日

2019年07月08日 10時03分57秒 | 心のうち

 

うかい鳥山で女子会

2019年7月7日(日)

 

 

 

中央線高尾駅で京王線高尾山口行の電車に乗り換え

次の駅 高尾山口のホームに降立つと

 《極楽湯》 の建物が目の前に

 

隈 研吾氏のデザインで 2015年にリニューアルした駅舎

地元の杉山をイメージし 杉材をふんだんに使用

温かみのある駅舎に生まれ変わった

pm13:00 その前で待合せする

何時もは 高尾山登山の乗降者で混雑する駅も

梅雨の最中でひとかげもまばら・・・

20分間隔で運行される うかい鳥山・うかい竹停行の

送迎バスに乗って・・・

 

雨に濡れた木々は緑色を一層濃くし

放たれるマイナスイオンのせいか

肩の力がスーッと抜けていく

ここを選んで良かった 雨で良かった・・・

 

 

   

澄子さん 「遠足みたいで嬉しい

 

 

この季節は毎夜蛍が放たれ

幻想的で もの悲しい光景が広がる

 

女子会のメンバーは6人だけど 今回は1人欠席

 

 

何処を切取っても絵になる素敵な庭園

手を加えすぎず 細部まで計算された美しい庭

 

 

腰を下ろしてチョッット休憩

釜にお茶の用意がされている

欲しがりません もう直ぐビールが飲める・・・

 

 

庭の散策を終え 母屋で待つこと5分

 

 

離れに続く石畳を案内されて・・・

 

 

お部屋に 

 

 

カンパ~イ 

元気で再会を祝う 

 

年齢も 仕事や趣味も全く違う 出身地も学校も

別々の女性6名が 自然に知り合い友達になって20年以上

何を話しても 何を聞いても 安心して過ごせる時をもつ

 

 

窓の外は 一段と雨脚が強くなったようす

緋鯉がせわしなく泳ぎ回る

 

 

冬瓜・長芋そうめん・ほおずきトマト

どれも上品な薄味 素材の良さを味わう

長芋そうめん・・・解すと極細そうめんのように・・・

 

 

胡麻豆腐 

 

 

うかい鳥山オリジナル純米吟醸 《高尾の天狗》

とろりとした口当たり

アッと言う間に4合瓶は空きました

 「もう一本お願いしま~す」

高尾山は天狗信仰の霊山

 

 

カンカンに燃盛る炎 男衆に運ばれてくる

 

 

炭火焼鶏三種・焼き野菜

素材は どれも吟味してあり 葱は甘く 椎茸は薫り高い

ワサビとレモン・塩・タレ・・お好みで

 

 

クーラーの効いた部屋で BBQ

思わず立ち上がり気合が入る

煙は全くでない

最高の贅沢 幸せ 

 

 

鶏のつくね汁 (鶏つくね・ジュンサイ・蕗・ごぼう)

〆は麦とろごはん・味噌汁・香の物

デザートは水羊羹

 

 

 

提灯に火が入り 篝火が燃える時刻になっていた

3時間近くの女子会は 来年の再会を約束し

再来年の奥志賀高原1泊 紅葉散策の企画に向け

1月1,000円貯金をお願いし無事終了

子育て中の主婦には まとまった出費はイタイ

あゆみちゃん 「は~い 毎日100円貯金しま~す」

 約81,000円豪華旅行が出来るね~

あゆみちゃんガンバレ

 

 

チャペが初めて訪れた 約45年程前のうかい鳥山は

飛騨高山から移築された合掌造りの周りに 

質素な離れが数棟点在し 

中に設えた囲炉裏で 串に刺した雀の丸焼きを

食べた記憶が有る ガリガリと口中に広がった

硬い骨をお酒で流し込んだ 

青春のお・も・い・で

都心から電車で2時間足らず

こんな素敵なおもてなしが場所が有る・・・

 

 

 

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女子会その後/2018年10月21日

2018年10月22日 12時46分39秒 | 心のうち

2018年10月21日(日)

年齢も 仕事や趣味も全く違う 出身地も学校も

別々の女性6名が 自然に知り合い友達になって20年近く

最初の頃は 温泉旅行やスキー・山登りなど 沢山の思い出を作ってきた

以前は 年1回位のペースで食事会をしてきたが

結婚 出産子育て ハワイへの留学で 自然に合う機会が無くなり

7年ぶりに食事会を持った

https://blog.goo.ne.jp/admin/editentry?eid=9ac8546d6a22836ab28c2b6835dd1f80&p=24&disp=10

 

 

あれから6年4か月 

普段はまた 何年も逢うことなく過ごしている

心に思いながら 27年の繋がりを持っている

皆さんどうしているかしら・・・逢いたい

以前の携帯電話番号に 差しさわりのないSNSを送ってみる

すると その日のうちに全員から返事が戻ってきた

感 激 

 

2012年6月10日の女子会から 6年4か月ぶりに再開した

場所は青梅市 『井中居』

 

変わらぬ笑顔で再会できた

酔っぱらわないうちに写真撮りましょうね・・・

井中居玄関で

 

 

   

昔のまま 黒塀と孟宗竹に囲まれた入口で

木漏れ日が せっかくのオメカシニまだら模様を・・・

 

開業当時から 女子会やぴょ子ちゃんのお誕生日会などで

何度もお世話になている あれから数十年が過ぎた・・・

木々も覆いかぶさるほどに茂り 年月を感じさせる

 

1階の部屋が今日の再開宴場所 

 

お行儀よくしています

 

オスマシです 

 

神無月紅梅お献立

先ずはビールでカンパ~イ 

 奈々ちゃん あゆみちゃん 華ちゃん チャペは日本酒

 

前菜 季節料理各種盛り

秋の味覚が インスタ映えです 

   

 

椀 秋茄子地鶏葛たたき 舞茸水菜すだち糸人参

 

720ml当然1本では足りません 

 

お酒も料理も進み 6年の空白を埋めるように

話は途切れることをしらない・・・

女3人寄れま姦しい・・・

それが6人ですからねぇ~ 

井中居さんも堪りません 

「シー」・・・

 

お造り 旬魚盛り合せ

 

焼物 山女魚塩焼き 白髪葱粒からし

 

いつも物静かな華ちゃん 

内なる情熱を秘めて・・・

 

炊合せ 里芋含ませ煮 海老 椎茸 もって菊 菊菜

 

止肴 短冊野菜 菊花黒胡椒酢ぜりー和え

 

飯 松茸おこわ紅葉人参銀杏

止椀 赤みそ仕立て 香の物

 

水物 焼きさつま芋ぷりん ミントカラメルソース

 

全ての料理が全員の胃袋に収まり

話したりない物足りなさを残しながら

次回の約束をして解散した

 

6年4か月ぶりに逢った(1人は14年ぶり)6名の女性たちは

顔かたちも 雰囲気も 声も変わることなく

以前のまま・・・出会った時のまま・・・

個々には 仕事や子供の受験などの悩み事もあるけど

来年は何処にしましょうか

早くもチャペの会場探しが・・・

離れか個室で心置きなくおしゃべりしましょうネ

 

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好きなもの ♡☆♡☆ 帽子 /2018年9月1日

2018年09月01日 14時35分17秒 | 心のうち

 1978年ころ被っていた お気に入りの帽子

 

2018年9月1日(日)

86さんから〔靴も帽子も〕のコメントを頂いた

そう・・・チャペは昔から帽子やバッグ・靴・スカーフや

マフラー・ベルトなどの小物類が大好き・・・

買わなくても 眺めているだけで楽しい・・・

それは年を重ねた今でも とても楽しい・・・

 中でも帽子は特に好き 

この際 クローゼットの棚・帽子掛け

引き出しの中の帽子を集めてみた

 

 

 1973年ころ 白いワンピースに合わせて・・・

この頃は 飾りが前に付いているものが流行していた

ブーケを中心に 赤いチュールレースが グルッと巻いてある

 

 1975年ころ 赤いバラの花が素敵

(写真ではオレンジ色に見えるけど 実物は深紅)

 

 1975年ころ 赤いリボンは後ろに

 

 1975年ころ 茶色のヘチマカラー ベージュのスーツに合わせて

 

 

かなりつば広の帽子

胸に白いリボンをあしらった グレーのニットスーツを着て

お友達と熱海の梅林に出かけた思い出が 

 

 1988年ころ 帽子を気に入って買ったけど

合わせる洋服が難しく 殆ど被っていない

 

これらの帽子は 買った当時の箱の中で

数十年眠っていた 久しぶりに陽の目を見る 

 

 2013年から2018年に買ったもの

右上ブルーは綿 右下花のコサージュは麻

それ以外は《紙》・・・

最近の夏の帽子は紙製が多い

帽子作家の数万円のものも紙製

汗かきのチャペには 神経を使い疲れる

 

 ヴェランダの掃除に 洗濯物を干す時に("^ω^)・・・

 

 最近購入したもの・・・お気に入り達

 

 

 PSGマークは パブリックゴルフ選手権出場記念キャップ達

 

 登山帽

紫外線から雨から チャペの頭を守ってくれる

 

 残暑もソロソロ終わる・・・

秋風を感じたら ぴょ子ちゃんに貰った

帽子を被って 小さな旅に出よう

 

 

 

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靴修復/2018年8月20日

2018年08月20日 13時48分23秒 | 心のうち

2018年8月20日(月)

2018年7月22日(日)尾瀬縦走初日

鳩待峠に向かうジャンボタクシーの中で

ウオーキンングシューズの踵が取れてしまった 

前日 靴底の確認したけど・・・取れてしまった

幸い 鳩待峠で《貸靴》を借り 翌日大清水で返却し

無事 安全に尾瀬を歩き通すことが出来た

 

帰ってから 製造会社MOONSTARの(旧月星)

直営店 『ウオーキングフォーエバー昭島店』 に靴と踵を持参し 

ダメモトで 修理できるか相談した

店長さん 「福岡の工場に送り 修復可能か見てもらいます」

チャペ 「履きなれて気に入っているので お願いいたします」

 

このシューズは 11年前 埼玉県で毎年行われている

日本スリーデーマーチの会場で購入した

真っ赤な皮と ゴワッテクスで出来ており

デザインが ウオーキングシューズらしくなくお洒落

チャペのお気に入り 何とか直ってほしい・・・

もうこの品番は製造終了で 在庫もない

https://blog.goo.ne.jp/tarinko1213/e/958491f40634116ba66781868371a92e

 

昨日 修理出来たとの電話を頂く 

さすが創業140年以上の老舗

(靴底の劣化はなく 接着剤の劣化で剥がれたので

他のところも点検し 接着し直しました

これからは 靴底の劣化も起きるので注意 のコメントが付く)

チャペ 「おいくらですか」

店長さん 「無料ですよ」

チャペ 「 え~良いのですか 有難うございます」

修理して送られた来た靴を見る

 

表面も靴底も新品のように・・・

(この品番の靴は靴底が張替えられない

その後お客さんの要望で張替え可能な商品も出来た)

 

新しい靴紐で整えられている・・・

チャペ心より感激する 

 そんなこんなで またしばらく履けることになった

 

 一頃 修理より買い変えたほうが良いと

薦められることが多かったが

その風潮が変わってきた 修理できるものは修理する

それも格安 ないしは無料で行ってくれる

まだ大手企業の製品かもしれないが 物を大切にする心が根付く

先日 修理を頼んだシャワートイレメーカーの応対も とても感じよく

修理に全力を傾けてくれる 新しく購入する金額の1/3で済んだ

金額の負担が少ないのも嬉しいが 自社製品を大切に扱う

社員さんの心が嬉しい そうさせる会社の姿勢が嬉しい 

 

 

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『編集手帳』 2015年日本記者クラブ賞受賞講演会

2015年06月04日 10時13分17秒 | 心のうち

2015年6月3日(水)

日本記者クラブ賞受賞記念講演会で

『編集手帳』を執筆するときの気持ちを

静かに話す竹内政明氏

日本プレスセンタービル10階

18:30~20:15

チャペには毎日楽しみにしているコラムが有る 

読売新聞の『編集手帳』

各紙の1面にコラムは有るが こんなに引きつけられ 

心にスーッと沁み込んでいくコラムは無い

 その日その日の 喜怒哀楽がにじみ出て 

書き手と気持ちが一体になる

チャペにとって 無くてはならない心の栄養 

1面の左下 11センチ×10センチの囲みに458字

短い文章の中に多くの言葉を引用し

大ニュースに限らず 日々の営みを

おだやかな視点で書きとどめる 

心にいつまでも残る言葉で・・・

 

  

プレスセンター前 日比谷公園

 

プレスセンター10F

あこがれの人に会える 

 

    

街角の光景や 人々の暮らしを見つめる 視点の鋭さ 優しさ 

さりげない言葉の中の奥深さ

どんな人がこの文章を書いているのかしら・・・

尊敬しあこがれていた

毎日 昼休みになるのを待ちかねて新聞を読む

1面の活字に目を通したら 『編集手帳』から読む

ある日 紙面の中ほどに今年の日本記者クラブ賞が

『編集手帳』執筆者の竹内政明氏に決まったとあり

はじめてお名前を知った

やっぱり・・・すごい文章だもんね 

その数日後 受賞記念講演会に 先着で招待すると記してある

行かねば・・・どうしても会ってみたい

 

日本記者クラブ賞竹内氏(右)日本記者クラブ賞特別賞伊藤英朗氏(左)

 

     

竹内氏は人前で話すのは苦手と言いながら

静かな口調で話し始める

本を読んで これはという文章のページを

コピーしファイルに入れる 

2001年6月から始まった『編集手帳』担当前

経済記者だったころ 財界人を取材すると

知識の広さに圧倒され 勉強をはじめた

今ではそのファイルが400冊以上とか

氏の部屋は 床もロッカーも天井まで 本 本 本

記事とコラムの違いは 

記事は事実をうつしとる

コラムは事実を見て 自分がどう思ったかを添える

氏は日のあたらない人には優しく 勝った人にはそっけない

へそ曲がりコラムと言われるが 性分である

東日本大震災が一番しごとをした

どうやってその人に寄り添った言葉が書けるか

自分に置き換え 一つ一つそぎ取って考えた

 

今日も 古今東西の名文を引用し

語りすぎず 抑制された文章のなかには

うわべだけでなく 内面から人に寄り添う暖かさが

チャペの胸に響く

 

 

チャペの机にそっと置いてある

昨日まで尊敬しながらも 

遠い人であった竹内氏の『編集手帳』が

今日から あの竹内さんの『編集手帳』に思える 

 

※日本記者クラブ賞 1972年創設

竹内政明氏(読売新聞論説委員)59才

日本記者クラブ賞はクラブの会員と

会員社に属する記者の中から

「ジャーナリズムの信用と権威を高めた個人」を顕彰する

 

※日本記者クラブ賞特別賞 2012年度新設

原則クラブ会員以外の内外のジャーナリストや

ジャーナリズム活動に贈る ジャーナリズムの

向上と発展につながる 特筆すべき業績や活動を顕彰する

伊藤英朗氏54才

南海放送デレクター

第五福竜丸被爆 1954・3・1 以外にも多くの

水爆実験が行われ 漁船被爆関連番組を継続的に製作放映

 

 

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甦った山靴/2014年10月

2014年10月21日 12時03分08秒 | 心のうち

 甦ったチャペの山靴 

LOWA TAHOE GTX

 

2014年10月20

購入したお店に修理に出し 約1か月振りに靴底を新しくして戻ってきた (チョットピンボケ)

 

2007年6月11日  

アルコに入会して 初めて買った本格山靴

LOWA TAHOE GTX ヌバック しっとりとした風合いが気に入っていた

高川山に登ったけど 途中から大雨になり8・9合目辺りで撤退した思い出が・・・

 

あれから7年・・・ 2014年9月21日 金峰山で壊れた チャペの山靴

 

こんな無残な姿に・・・ヌバックのしっとりした風合いもなく・・・

水洗いだけのカサカサの革肌に・・・ゴメンネ 

 

今日からしっかり磨きをかけるわね 

専用のクリームを指に取って 薄く塗りこむこと3回

アラ不思議 チョコレート色に変色し (クリームは無色透明)

ストッキングで軽くこすると艶々の革肌に 

カンゲキ 

 

ほら 見違えるように綺麗になった

紐を結んで 新しい LOWA TAHOE GTX 誕生

山靴も磨けばこんなに綺麗になるのなら

チャペもしっかり磨きましょう

ハート美人  バックシャン になれるかも・・・

 

 

 LOWA TAHOEをこよなく愛する とある山靴屋さんの店長さんが

10年間手入れを怠らず はき続けている山靴 

 チャペも見習って これから先大切にしよう・・・

 

 

 

 

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門前仲町/2012・12・9

2012年12月09日 19時59分49秒 | 心のうち

永代通りから成田山東京別院深川不動堂参道は

人情深川御利益通と呼ばれる

平成24年12月9日(日)

30年近く前に住んでいた門前仲町をブラリと歩く 

街全体の雰囲気は 当時とあまり変わっていないように感じた 

 

お不動さま門前の商店街には 『きんつば』 や 『あげまん』などの

お店がまだ健在でとても懐かしい 今風にコジャレタ外装になっていたけど・・・

 

ナニヤラ番組の撮影も・・・

 

びっくりするほどの数の象牙根付 ガラス越しの撮影で見づらいけど・・・

これはほんの一部  

 

ぜひもう一度ゆっくり覗いてみたいお店

当時もこのお店があったか チャペの記憶は定かでない 

 

ジーンズの生地で出来た袋物 

毎月 1・15・28日に縁日がたち沢山の人で賑わっていたわ

粋な小物も下町らしい 『粋』と言う言葉もこの町から伝わった

 

 深川不動堂

本堂 平成23年完成

 

梵字で埋め尽くされた本堂

中で護摩供養が行われており 僧侶のテノールが響いている 

  

お不動さまから少し離れて 富岡八幡さま

 

三年に一度の大祭(富岡八幡HPより)ワッショイ ワッショイの掛け声が聞こえてそう

赤坂日枝神社の山王際・神田明神の神田祭と共に江戸三大祭 

120基以上の神輿が揃う

横綱力士碑も有り 新横綱誕生時には参道で土俵入りが奉納される

 

 

 

この日 境内では盛大に骨董市が開かれていた

 

綺麗に並べられた品も有れば 雑多に無造作に置かれた品も有る 

 

永代通りから境内まで所狭しと並ぶ骨董屋さん 

 

あの偉業を成し遂げた 伊能忠敬も門前中町に居を構えていた

ここから蝦夷の国に向かった

 

 

チャペが以前住んでいた牡丹町

お蕎麦屋さん 銭湯 ペットショップ 花やさん懐かしい・・・ 

      

 

夏場はこの川で角乗(角材に乗って転がす)

の練習風景を良く見ていた  

 当時はまだ見番があり 夕方になると

着飾った深川芸者さんが行き交った料亭街

今はBARやスナックに・・・ 

今度は深川めしでも食べに来ましょう

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女子会 

2012年06月11日 11時43分23秒 | 心のうち

2012年6月10日(日) のち

年齢も 仕事や趣味もまったく違う 出身地も学校も別々の女性6名が

自然に知り合い 友達になって20年近く  

温泉旅行やスキー・山登り等など 沢山の思い出が

以前は一年一回位のペースで 食事会をしてきたが

結婚 出産や子育て ハワイへの留学等で 自然に会う機会がなくなり

7年振りに食事会をもった  ザンネンな事に一人は家族の介護で欠席

 

場所は12年前に集まった 井中居 

その時の井中居はオープンまもなくで 庭の木々も小さく 広々と感じたが

今は枝が自由に伸び 葉も茂って 一段と野趣味をましてきた

部屋の中は 整然としており 季節の花がそこここに 何気なく活けてあり

オーナーの気遣いが感じられる そこに働く方々の おもてなしの心が心地よい

 

前菜・・・風待月大籠盛り込み 

 

青梅と季節料理 

 

  

7年の空白をまったくを感じることなく

結婚 子育 仕事 介護 親との別れ 病気 

旦那さまの頭に10円禿が無数に出来て今は坊主にした事ナドナド

話が次々に湧いてきて 尽きる事がない

モチロンお酒もジャンジャンススム

 

  

椀盛・・・豌豆しんじょ 青柚子 つる菜

ほどよい〔 間 〕 で季節感あふれる料理が運ばれて

家庭では中々作れない 手の込んだ繊細な料理は

女性達の目と心の保養に 

 

壁に 廊下の隅に・・・フト目に付く場所に野草が

 

向付・・・水無月豆腐 旨出しゼリー 新尊菜 山葵 

 

 焼物・・・若鮎塩焼 蓼酢

 

華ちゃんが一人一人に取り分けてくれる 

チャペ初物

 

 焚合・・・長茄子オランダ煮

 

止肴・・・糸瓜素麺

 

止椀・・・田舎味噌仕立て 三つ葉 新玉葱

 飯・・・新牛蒡おこわ  香物・・・糠漬 塩昆布

 

水物・・・れもんゼリー寄せ 琵琶 バナナ ミニトマト ミント ヨーグルト

場所を1階に移してデザートと抹茶を頂く

本心はもう少しお酒で盛り上がりたいところだけど・・・

 あっという間に 三時間が経った

 

 玄関正面に飾られた6月の花 タイサンボク

花言葉 〔 前途洋々 〕

 

このタイサンボクの花のように 真っ白でケガレナク? (モウムリカ~)

前途洋々でありますように・・・ソレナリデイイカラ・・・

 

都心から約2時間 この黒塀の中に 

心からのおもてなしに徹する空間がある

大切な人と穏やかな時間を

目も心も満たされる

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大規模修繕その2

2007年07月25日 23時18分05秒 | 心のうち

次々に足場の材料が運び込まれ  

マンションの周りは綺麗な幾何学模様で囲まれた。

それと同時に、足場が出来上がった所からシートが張られ、まるで蚊帳の中。

この季節だからこの素材なのかな?それとも何時の季節でもこれ位の視界は有るのか?

他のマンションの改修工事を外から見る事は有っても、自分が中から外を見るのは初めてだ。

 

玄関前の足場

 

ベランダから外を見るとこんな感じ

 

 

あの合歓の木も紗が掛ってこんな感じに・・・

 

でも、今年は花の寿命がとても長いです。未だ沢山花を付けています。

 

マンションが綺麗に産まれ変る為には悲しいこともありました。

足場を組むのに邪魔なケヤキの木が1本切られました。

 

マンションには建築時に植えられたケヤキが3本有り、15年の月日を

住人と共に重ねてきました。

柔らかな新芽、夏の陽射しをさえぎる傘、束の間の紅葉、管理員さん泣かせの落ち葉・・・

様々な姿を見せてくれました。

その1本が、ギュ~ン・・・ギュ~ン・・・チェンソーであっという間にこんな姿に・・・

 

シートに囲われたバラ園も水やりが難しくなり

日光も遮られる為この先心配・・・・

 

ケヤキの木はこんな感じでマンション正面に有りました

全体の感じ

手前のノボリは“ 墓地建設ハンタ~イ”

こんな遊びもしばらく出来ないね

そろそろ梅雨明けだが、足場が組んであるので窓を開けたまま留守に出来ない。

こんな事にならないように・・・

しばらくは、辛抱辛抱♪

 

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