加賀の旅人

郷土の凧と歴史の狭間に埋もれた凧の歴史を尋ねる旅人です。

秋色を探して(2)

2014年11月04日 | 日々雑感
先日からの雨も上がり青空が広がった1日です。
運動公園のアメリカ楓がきっと赤く色づいているのではと期待してでかけました。
市役所に車を止めて公園に向かう途中の街路樹は紅葉で色づいた木々の葉が沢山落ちていました。
この前からの雨風で散ったものなのでしょうか。
公園の通路の両側のアメリカ楓の紅葉した葉も通路の両側にまとめられていました。

それでも赤く色づいた葉が残った木々もあり、赤い木々のトンネルのようです。


赤く紅葉したアメリカ楓は青空に映えてきれいでした。


アメリカ楓の落ち葉が沢山あり、まるでふかふかな絨毯を引き詰めたような風景で、その上を歩くと「カサカサ」と乾いた音で秋の終わりを告げる足音のようでした。
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