加賀の旅人

郷土の凧と歴史の狭間に埋もれた凧の歴史を尋ねる旅人です。

令和3年 干し柿作り(2)

2021年11月07日 | 日々雑感

令和3年11月7日 渋柿を干して一週間、柿の水分が幾分抜け形も小さくなってきました。
柿の表面も乾き、柿の身を柔らかくする時期になりました。
柿を揉むと種が動き身から外れていき、身も柔らかくなりますが昔の人はよく考えてものだと毎年の事で感心しています。

ビニール手袋をして両手でやさしく揉みしごいていくと、柿が徐々に柔らかくなっていきました。


吊るした柿全ての柿モミを完了して、もう少し乾かせば干し柿は完了します。


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