武内 ヒロク二

このブログは、武内ヒロクニの絵の紹介や、家での出来事を妻が語ります。
日々、徒然。

スミレ荘の頃(色鉛筆作品紹介334)と 我が家の食卓

2014-04-12 19:07:22 | Weblog


タイトル:スミレ荘の頃
春の風がフッと吹いた・・・。
髪の毛のような花が風でなびいた。
即物的な解説で、お恥ずかしい・・・。
ヒロクニさんの絵は、コンポジションとして色や形を楽しめばいいと思っているが、
青の所がどうしても顔のように、
私には思えてくるのです。
顔のように感じてしまうと、いつも顔に見えてしまうので、
じっとそれを見てしまうのだ。
その顔に見えた顔の表情が、まぬけなので、困ってしまう。
そして、わたしは恥ずかしい・・。
これって、気難しいヒロクニさんが、急にひょうきん者になった時の脳みそ開放!!
日頃の美学を捨てた時の表情に似ているのです。

やはり・・・、自画像か?
脳みそを開放出来ることは、才能がある証拠!!と思おう!!
ユニークな人です。私側から見ると、奇人変人。

そんな春のお昼ご飯は?

海老ピラフを作りました。
材料は、玉ねぎ(みじん切り)、ブロッコリー(やや固めに茹でたもの)+芯の部分のみじん切り、小エビ(ミャンマー産天然もの)、しいたけ1個(みじん切り)、鶏がらスープの素、バター、塩、胡椒
作り方
1、フライパンに油を引いて、小エビを殻のまま入れ、さっと炒めます。
 油に海老の風味をつける意味で殻から炒めます。
 海老は、殻を剥いて置いておきます。
2、海老を炒めたフライパンで玉ねぎ、ブロッコリーの芯、しいたけを入れて、塩少量を入れて炒める。
 そして取り出します。
3、フライパンを新しくして、少量の油とバターを引き、そこにご飯を入れて炒めます。
 軽く炒めたら、2の炒めたものをご飯に入れ、海老も入れます。
 鶏がらのスープを加え味を整えます。
 後から、ブロッコリーの茹でたものを加えます。(出来上がり)
バター風味とえびがよく合います。

そして夕飯。

メニュー
すじ肉の味噌煮
ニラ卵
コマイの焼いたもの
きゅうりの塩もみ

すじ肉の味噌煮は、適当に作りました。
国産肉のすじ肉を沸騰したお湯に入れ、さっと湯がく。
新しい沸騰したお湯に入れて、もう一度湯がく(10分ぐらい)。
水洗いして、細かく切る。
そうして、また湯がく。
だし汁(かつおだし)を圧力鍋に入れて、圧をかけて12分煮る。
それが、終わったら、こんにゃくを入れ、みりん、しょうゆ、砂糖、味噌で味を整えて煮込んでいく。
食べる時に細かく切った青ネギをいれます。
居酒屋状態の夕食でした。


この日は、粒あんも圧力鍋で手作りしました。
もち米の赤飯があったので、それで餅の部分を作り、ぼた餅になりました。
なんか、怖い感じの仕上がり。粒が粗いのです。
時々、硬い粒がありますが、味よし!
しかし、近所に配る程の出来栄えでないので、2人で食べます。
10個もあるので、2人で食べ放題なんです。


そして、食卓には、水仙とチューリップが飾ってあります。
どちらも、庭に植えている花。花を組み合わせている時が、無心で一番楽しい。






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