最近の色鉛筆作品。
冬の冷たさが感じられるような・・・・。
以前、シュールレアリストの画家の絵を挙げましたが、今はそういう画家は少ないと思います。
段々、希少価値というか、絶滅寸前のシュールレアリストになっていく予感がします。
具象でもなく、現代美術のカテゴリーでもなく、アウトローな感じです。
冬のアトリエでの写真
本当に冬は、家にこもっていて、使い走りで買い物に行かされています。トホホ・・。
「疲れた。」と言うので、「休んだら?」と言うのですが、
「休むのも退屈になる。」とか言って、制作してしまうみたいです。
冬は、ミステリーを読んでいますが、
世界の名著〈第30〉ルソー (1966年)学問・芸術論 人間不平等起源論 社会契約論 エミール | |
ジャン・ジャック・ルソー | |
中央公論社 |
このような本を静かに読んでいることもあります。
ヒロクニさんの説明では、「ルソーも金の無心に明け暮れている」とか、「この時代のグリム兄弟も大変やね・・・金でね」と金に関係する言葉ばかり伝えてくれます。一応、ルソーって偉大な人だから、分厚い本がたくさんあるのだと思っていますが、金の無心の話の所のみしか話してくれません。
わたしは、無心する方ではなく、無心される側につくから、落ち着きません。
「ママ、お小遣い頂戴。」レベルですが・・・・。
もう少し、人に興味を持たせるように話してくれるとわたしも話題に食いつくと思うのですが、忘却の彼方へとルソーが行ってしまいます。
最近は、時間の流れが速く感じます。
「あっ、もう夕飯作らなくっちゃ!」と一日が早い。
手作りの牡蠣フライをしました。
レモンをたっぷりかけて頂ました。一人、7個も食べれるということがいいでしょう!
ほうれん草の胡麻和え
キャベツの千切り
鮭を焼いたものの手作りフレーク
明太子少量
ご飯をお茶漬け感覚で、後で頂くパターンを想定しています。
*やっとパソコンが復旧しました。
ひと段落です。
来週くらいにチョットだけお邪魔します