武内 ヒロク二

このブログは、武内ヒロクニの絵の紹介や、家での出来事を妻が語ります。
日々、徒然。

秋日和。(平和な一日)

2013-11-01 18:07:21 | Weblog

金木犀の咲く頃は、道を歩いていても、柑橘系の甘い匂いで癒されます。
この季節に庭に来たジルくん(猫)が、我が家にしょうがなく来た時期でもあります。
いまや、成長して、ブタ猫になり、すっかり家族の一員なりました。


金木犀の真横にクコの木も生育しており、実が付いてとても綺麗。
青空と赤い実がなんともいえない。このクコの木は、かなり大きくて、金木犀と絡まりあっています。


昨年は、ほとんど実が成らなかったのですが、今年はたわわに実をつけました。
この柿取りは、ヒロクニさんと二人で取ります。高枝鋏で柿を取る役と下で受ける役で、収穫をするのです。
「あれ、いける」「こっちは?」とか言いつつ、採り頃なものを選んで採る。けっこう、真剣にやっています。
ヒロクニさんも、「ここに上る」とか言い出すので、毎年「柿の木は、さくいから、やめとき!」と同じことを言います。


秋の球根の植え付け。
水仙、チューリップ、ヒヤシンスを植えています。


土も買ってばかりでは、庭が土で一杯になってしまうので、花が終わった後の土を再生しています。
これは、日ごろからしておかねばなりません。土を乾かして、石灰を入れ、腐葉土などの土を混ぜて土を再生させます。いい土を作るということが、未だ謎であります。でも、子供頃、土の団子を丹念に作って遊んだ頃の感触に似ていて、面白い。


今、花は少ないので、毎年勝手に咲いてくれる「蕗の花」に目がいきます。


そんなこんな一日の夕食。
サゴシの塩焼き
鶏のささ身、ゆで卵の刻んだもの、きゅうりのポテトサラダ
鶏がらスープ(卵とちくわの薄切り入り)
スイスチャードのバター炒め⇒ヒロクニさん食べてしまっている。こんもり盛ってありました。
 (スイスチャードは、カラフルなほうれん草味の野菜。これは、鉢植えで育てています。)
後は、高菜の漬物と小魚の佃煮で、ご飯が進むというのを添えています。

農村で暮らしているみたいな一日。

ねずさんの 昔も今もすごいぞ日本人!
クリエーター情報なし
星雲社


この方のブログを毎日拝読しています。その方の本が出ると知って嬉しくなりました。
いつも、心が洗われ、今なにが必要か?といつも考えます。
その中から、50の話をまとめられています。わたしは、もう買うことに決めています。

ねずさんの ひとりごと

http://nezu621.blog7.fc2.com/ です。お勧めブログです。





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