ギャラリー島田でのミニアチュール展
vol.10 -じゆう/自由-のご案内
赤で囲んだ所は、武内ヒロクニであります。
青い★印は、顔なじみの方々です。
井上よう子さんは、とても優しい方で爽やかな笑顔が印象的で、ヒロクニさんが個展の時に差し入れのお料理を持ってきてくださったり、わたしをいたわってくれる優しい方。絵も爽やかなブルーが印象的で光に満ちた素敵な作品を描かれる。
上村亮太氏は、今日個展で会ったのですが、独特の浮遊感覚の持ち主で不思議なユーモア感覚をお持ちな方。つい独身なのかしら?と聞いてしまった。その話をすると、ヒロクニさんは「魅力的な男だ」と一言。
片山みやびさんは、骨太な作品を描かれる。空気のような力がするぶんわりした雰囲気に独特の力強さがあってとても好きだ。実は、わたしは、片山みやびさんのファン。
鴨下葉子さんは、ヒロクニさんと2人展をしたことがあり、東京へ行かれる前によくお喋りをした記憶がある。
辛皮徹埜氏は、若い頃のヒロクニさんを知っているらしく、油絵を描いていた頃のヒロクニさんを知る人である。
須飼秀和くんは、ヒロクニさんと一緒にいることが多く、ヒロクニさんの滅茶苦茶なお話に時に付き合ってくれているようだ。密かに、このブログを読んでいるらしく、痴話ケンカの内容を「ヒロクニセンセイらしい」。と言ってくれて笑ってくれている。毎日新聞で「帰りたい」の絵を担当されていて、ひっそり静かな郷愁を感じる絵を描かれている。
寺門孝之氏は、忙しいのに、ジャズのCD「オレ」を持ってきてくれたことがある。
旗谷吉員氏は、ヒロクニさんの絵をコレクションしてくださっている方で、時々、我が家に遊びに来られる。フェティッシュな感覚をお持ちだと、わたしは思っている。ヒロクニさんを励ましてくれる貴重な方です。
笛木信也氏は、ヒロクニさんが笛木氏した絵のアドバイスの内容を個展会場で聞いた。ヒロクニさんも凄くいいことを言うのだと関心した。ヒロクニさんのわたしへのアドバイスは、「しょぼい絵を描くな!!」だけ・・・・。
南輝子さんは、詩人でもあり「沖縄耽溺者」と言う本を出版され、ジャズ喫茶バンビの頃のヒロクニさんのことを書いている。とても多才な方。野菜スープの作り方を直伝していただいた。オレンジの色がとても綺麗な絵を描かれる。
WAKKUNは、ヒロクニさんがVOXヒコーキ堂に始めて行った思い出を話してくれた。店に入っていきなり留守番を頼まれたそうだ。ジーと座りながら「お客さんが来ませんように」とドキドキしながら珈琲を飲んでいたそうで、聞くだけなら面白い話だと思った。わたしが腰痛の時、十字式というのを教えてもらった。ちょっと怪しげだけれど、結構効きめアリで不思議な整体法です。
こんな人達の中に、わたしも絵を出品します。「ごまめ」の気持ちを大人になって味わうの変な感じです。「ヒロクニTシャツの試作」はお休みして仕上げに向けて頑張ろう!!
場所 ギャラリー島田
日時 2010年7月24日(土)~8月4日(水)
時間 12:00~19:00 火曜日は18:00まで 最終日は15:00まで
住所 神戸市中央区山本通2-4-24 リランズゲートB1F・1F 電話/ファックス 078-262-8058
HP http://www.gallery-shimada.com/index.html
いろんな絵が展示されます。ギャラリーに入るのを怖いと思っている方、売りつけられたりしませんから気軽に起こし下さいませ。
ヒロクニさんも新作を出します。