田舎生活実践屋

釣りと農耕の自給自足生活を実践中。

マリーゴールド、イタリアンパセリの種蒔き(2023/5/1)

2023-05-01 22:36:10 | 釣り・畑の実験と発見
今日から5月、電車~折り畳み自転車で竹田農園に出かけました。

 途中渡った今川、昨日のしっかりした雨で、水量豊富。

上流の油木ダム、貯水率は今は70%前後で、一年前の倍近く。
今年の田植えは大丈夫だろう。

 農園に到着、今日は、そろそろ種まき時期のマリーゴールド(アフリカ種)の種蒔き。
ついでに、今回初めてのイタリアンパセリも。
 マリーゴールドは、ナスの側に植えたら、地中の線虫を減らしていい実が出来ると聞いている。
 農園の畑は、毎年ナスがうまく育たない。
テントウムシダマシに葉を食われ、根はコガネムシの幼虫の餌食
その他にも、ナスが上手く出来ない理由あるのかも。
昨年マリーゴールドをナスの側で育てて試してみたら、5本中4本は、いつもながらの弱弱しい成り。
しかし1本は今までにない勢いのいいナスに成長で、マリーゴールド効果あるかも。
 今年も、ナスの畝の間に、マリーゴールド(アフリカ種 昨年自家採取)の種蒔き。


 イタリアンパセリは、今年、畑友達のAN氏が株分けしてくれたので、空いた畝に移植。
つまみ食いで、バーベキューのホイル焼きで食べると、いい食材。
 ただ頂いた株は、二年目の株で、花が咲いて終わりらしい。
増やすには、種を蒔いた方が良さそうと、DIYで種を見かけたので、購入していたもの。
 これも、ナスの畝の端が空いているので、ここに種まき。
 初めて見た種だが、ニンジンの種にそっくり。
種の袋に発芽迄2週間、水をしっかりやってくれと、これもニンジンの種蒔き注意と同じ。
 帰ってネットで見ると、パセリもニンジンもセリ科で近い品種。

 お昼は一人バーベキュー。

最後は、コーヒーでゆっくりと。

 午後は、休耕田に草刈り。
これが3回目で、今日も50坪程耕し、先日刈った刈草は、農道近くに積み上げ。

 段々とサッパリしてきた。

 畑は、スナップエンドウが私の背丈より高く伸び、今が収穫真っ盛り。

3月に種まきした、晩春収穫の大根、あまり長く畑に置いていても、高温で、虫に葉を食べられるので、早めに収穫。

 農園のお隣に謹呈。

 夕方になり、豊津駅まで、農道を気持ちよく自転車で。
いい運動になりました。
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