田舎生活実践屋

釣りと農耕の自給自足生活を実践中。

ヤーコンの掘り上げ 今日は出来のいい株も(2024/2/4)

2024-02-04 21:24:56 | 釣り・畑の実験と発見
長雨も、今日は一休みで、薄曇り。
往きは電車~折り畳み自転車、帰りは迎えに来た次男の車で竹田農園でした。

 途中渡った今川も連日の雨で、水量豊富。
農園に到着、空き地に置いた空き缶を見ると、40ミリの水。
 明日は、本降りの雨の予報で、最終的に60ミリ程度までいきそう。

 今日は、まずリヤカーで休耕田の刈草を畑に運び、一人バーベキュー。
ビールも。

 午後は、健康芋のヤーコン掘り。
3株掘り上げ。
 2株は、昨年秋の日照りで、ゴボウのような小さく細いヤーコン芋。
しかし、最後の1株は、寒さに枯れた茎も太く、芋も、従来のようにしっかりした芋。(冒頭)
 この違いは、多分、良く出来た芋のヤーコンは、4月に発芽した芽が伸びてそのまま、日照りの夏と秋を死なずに乗り越え、芋を半年かけて育てたヤーコン。
 ゴボウのような小さい芋しかなっていない、ヤーコンは、特に10月の日照りに4月から伸びていた茎が枯れてしまい、そのあと、根元から発芽したヤーコンの下に出来た芋で、せいぜい2か月もの。
 今年は、つくね芋の畝を増やしてヤーコンがつくね芋の高いツルの日陰になるように日照り対策の予定。
 地球温暖化の影響で、晴れ、雨の周期が長くなっているそうで、10月~11月の一月前後の日照りは、今後も続くと覚悟した方が良さそう。
 ヤーコンは、フラクトオリゴ糖が豊富で、食べると風邪を引きにくくなる健康芋で、止めるのは、我が家の健康のためにも、周りの爺さん婆さんの為にも、得策でない。
 今日のヤーコンは、毎年ヤーコンを差し上げている元気な婆さんに謹呈の予定。

 ヤーコン掘りの後は、しっかり根付いた玉ねぎに油粕の追肥。

ネットで見ると、1月末、2月末に追肥がいいらしい。

 夕方次男が迎えに来て、我が家に。
ヤーコン、今日は、そこそこ取れて、良かったの一日。
 
コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 農園で刈草運び(2024/2/2) | トップ | 農園にチョイ畑(2024/2/6) »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

釣り・畑の実験と発見」カテゴリの最新記事