田舎生活実践屋

釣りと農耕の自給自足生活を実践中。

そら豆の芽が一部消えた、農園で鯛の一夜干しを炭火焼も(2024/1/16)

2024-01-16 22:11:40 | 釣り・畑の実験と発見
時々日の差す、気持ちのいい日。
往きは電車~折り畳み自転車、帰りは合流した妻の車で竹田農園でした。

 畑のイノシシ除けの柵に横に巡らせた竹、一部腐っているので新しい竹を持ってきて、柵の柱に結び付ける。
 この柵は、特にイノシシが夏になると、サツマイモを食いにやってくるので、何度か失敗しながら辿り着いた、鉄のメッシュを使った頑丈な柵。
 時々、今日のように補修しておけば、イノシシを撃退出来る。

 お昼のバーベキューの準備をしていると、畑友達のY夫妻。
いっしょにバーベキューを楽しむことに。
 私は、先日汐巻で釣った真鯛の一夜干しを持ってきた。
これを炭火でコンガリと焼く。
 好評。
 畑の草取りを昨日、Y氏がやってくれていて、発芽したはずのソラマメが半分は、消えてなくなっていると。
 昨年の暮れに雪が積もる寒波が来たが、その時、寒さに発芽したばかりのソラマメの芽が、やられたらしい。
 この春の、ソラマメの収量、期待したものの半分か。
グリーンピースは、スクスク成長、問題なし。
 ソラマメは、11月下旬に種まきしたが、強い寒波が来ることを考えると、10月下旬か11月上旬に種まきが良さそう。
 また今年のソラマメは、畑の一番端に種まきしており、多分種まきのあと、水やりしていない。
 この秋は、カラカラの日照りで、土が乾燥、ソラマメの種に、発芽すべしのgoサインが出なく、雨が降った時には、気温が下がりすぎていたのかも。
 ソラマメの発芽は15度~20度が適温らしい。

 妻も合流、コーヒータイム。

 午後は、Y夫妻は引き上げ、妻は当座の野菜の収穫。
大根、カブ、菜花、里芋等。
 私は、リヤカーを引いて、休耕田に山積みの刈草集め。

持ち帰った刈草は、ヤーコンを収穫して(例年の2割程度の不作、秋の日照りが災い)土むき出しの畝に、被せておく。
 ヤーコンは連作が出来るので、3月中旬に、同じ畝に、球根(塊茎)を植える予定。
 刈草を被せると健康な、いい土づくりになる。

 ソラマメが寒波にやられて、芽が消滅したらしいのには、ガッカリだが、次回は、種まき時期を早めて、対応と手立ても分かったので、少し、賢くなった一日。
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