田舎生活実践屋

釣りと農耕の自給自足生活を実践中。

ナスが元気 不思議   晩会食(2022/8/23)

2022-08-24 14:58:25 | 先生・友人
往きは電車~折り畳み自転車、帰りは迎えに来た妻の車で竹田農園でした。

 相変わらずの猛暑、少し体を動かすと、汗が噴き出す。

 今日は時間節約で、弁当持参。

スズメバチ対策の焚火は今日もしっかり。

 畑を見て回ると、真夏の暑さに嬉々として成長している野菜も。
エジプト原産らしいモロヘイヤ。

沖縄で栽培盛んらしいゴーヤ。

ツル紫も。


 ナスは初夏から秋まで、毎年植え付けているが、いままで、まともに収穫したことがない。
葉をテントウムシダマシの幼虫と成虫に葉脈だけに食い荒らされる。
 これは古鍋に成虫を落とし、タワシのような幼虫は指で潰して駆除はするものの、葉は夏の盛りにはボロボロ、申し訳程度に出来る実をないよりましと収穫。
 根に寄生するコガネムシの幼虫も大発生すると、木に勢いがなくなり、実も貧弱。
 毎年、今年もダメだろうと苗を植え付けるのだが、今年の夏は、7月終わりから葉がきれいな緑で勢いがある。(冒頭)
ナスの実も次々と。
 畑友達のAN氏からもらって、種まきしたマリーゴールドのアフリカ種がナスの側で雑草と一緒に育っている。
 一株、ナスの間に移植したら、これが大きく成長。
 マリーゴールドのアフリカ種が効いたのかも。
 今年は雨がいい具合に降ったからかチビアマガエルが大挙して畑に押し寄せているので、テントウムシダマシやその幼虫を食ってくれたのかも。
 うれしい誤算で、来年もマリーゴールドのアフリカ種、しっかり種蒔きする予定。

 午後は、休耕田の刈草をリヤカーで畑に運び、ヤーコンの根元に敷く。

4畝ヤーコンは植えていて、今日で3畝に刈草を敷いた。
 既に刈草を敷いたヤーコン、気のせいか、葉が元気・増えている。
 年明けにはヤーコン豊作と期待。

 妻が来て、当座の野菜収穫、帰りの車を休耕田のイチジクの側に止めて、よく熟れたイチジクも収穫。


 晩は、小倉のS夫妻の家に夕食をご馳走に。
学生時代お世話になったK氏夫妻が所用で小倉に見えて、Sさん宅で夕食で私も加わったもの。
 K氏とは、私たちの結婚式にお祝いに来てくれて以来、46年ぶりの再会。

全員70歳を軽く超えて、体はあちこちガタが来ているが、皆さん気持ちは昔に変わらず話が弾みました。

 畑に会食にいい一日でした。
 
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