隊長のブログ

元商社マン。趣味:ヒップホップダンス、ジャズダンス、日舞(新舞踊)、旅行、映画、スポーツ観戦。阪神タイガースのファン。

猛虎通信 Vol.162 『オールスター第2戦 阪神勢の活躍は?』

2024年08月03日 | 猛虎通信

隊長が好きなプロ野球チーム、阪神タイガースを応援する「猛虎通信」の第162回は、『オールスター第2戦 阪神勢の活躍は?』をお送りします。


7月24日(水)に「明治神宮野球場」で開催された、「マイナビオールスターゲーム2024第2戦」の観戦に、行ってきました。


神宮球場を訪れるのは、2022年7月8日  以来約2年ぶりです。


尚、隊長は、プロ野球12球団の現本拠地球場の内、11球場を訪れています。詳細は、こちらの 「12球団本拠地観戦記 を、ご参照下さい。


試合開始時間は、午後6時30分ですが、神宮球場正面入口に到着したのが、2時間前の16時半頃です。球場周辺は、既に多くのプロ野球ファンでごった返しています。

 

 


この日の席は、レフト側外野席の13入口に向かうと、各球団のグッズ売り場には、長い列が出来ています。

 

 


プロ野球選手の “そっくりさん” が、パフォーマンスをしている前では、多くの人が立ち止まってシャッターを押しています。

 

 

右端のソフトバンクホークスの山川穂高選手の “そっくりさん” が、顔だけでなく、形態模写も一番似ていました。


13入口の前で、友人と待ち合わせをしていると、国立競技場方面から、制服を着た “場内売り子(娘)” が、列を組んで歩いて来ます。まるで、空港でCAさんが列を組んで歩く姿に似ていますね。

 

 


場内に入る時に、全員に写真の「観戦証明書」を配っていました。

 

 


外野C指定席のお値段は、4,000円(税込)。オールスターゲームとしては、リーズナブルな価格だと思います。

 

 


外野席と言っても、内野席に近く、とても見やすかったです。

 

 


先ずは、先ずは、“ハイネケン”  の生ビールで乾杯! 昨年は、神宮球場に来なかったので、いつから値上げしたのか分かりませんが、2年前より50円高い、800円。それでも、東京ドームの900円に比べたら、ましな価格です。 

 

 


上空を、羽田空港に着陸するため高度を下げた飛行機(青枠内)が、ひっきりなしに飛んでいます。

 

 


この日は、風がほどんどなく、蒸し暑い球場内です。

 

 

17時半頃から、ホームランダービーが始まりました。

 


 


優勝したのは、福岡ソフトバンク近藤健介選手。


18時15分頃から、ベンチ入りメンバーの紹介がありました。我が阪神タイガースからは、岩崎優投手、才木浩人投手、桐敷拓馬投手、近本光司選手、中野拓夢選手の五人。そして、セ・リーグの指揮を執るのは、前年度覇者の岡田彰布監督。

 


 


去年が、岩崎優投手、村上頌樹投手、大竹耕太郎投手、梅野隆太郎捕手、大山悠輔選手、佐藤輝明選手、中野拓夢選手、木浪聖也選手、S.ノイジー選手の九人だったことを考えると、寂しいです。


引き続き、先発メンバーの紹介。阪神からは、2番セカンドの中野選手だけ。

 


 

18時32分に試合開始。


見とれてしまい、動画を撮り忘れましたが、5回裏終了後に、神宮の森に花火が上がりました。


7回裏セントラル・リーグ攻撃前に、各球団の応援歌が流れ、場内は大盛り上がりでした。

 

 


オールスターゲームの高揚感からか、喉がかわき、2杯目も生ビール、そして3杯目に、レモンサワー 750円を頂きました。

 

 


試合の方は、乱打戦になり、両チーム合わせて六本のホームラン、44安打。16対10で、パシフィック・リーグが勝利しました。

 

 


タイガース選手の成績は、先発の中野選手が3打数1安打1得点。途中出場でセンターの守備に就いた近本選手が3打数0安打。


7回にマウンドに上がった桐敷投手が、千葉ロッテマリーンズの岡大海選手にホームランを打たれるなど、打者5人に対し、3安打1失点。才木投手と岩崎投手は、前日のエスコンフィールド北海道での第1戦に登板しているので、出番はありませんでした。


今年のオールスターゲーム、岡田監督はいろいろな面で話題になりましたが、阪神選手の活躍はイマイチでしたね。

 

 

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