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タイトルは何でも良かった。 まっ、暇つぶし・・・。

夏のチョウ観察会は雨天で中止

2014-07-16 19:14:03 | 昆虫
 申し込んでいた7月13日開催予定の “夏のチョウ観察会” は、雨天で中止となった。
その2日後の15日は天気良さげだったので、開催予定だった地へ行ってみる事にした。
まずは当日(観察会開催日)の集合場所だった、ハチ高原交流センターに駐車した。
まあ探せば、第一目的のチョウは見つける事が出来るだろう。 の楽観的な考え

交流センター付近から見た、『大体この方向にチョウがいるんだろう?』 の景色。



所々にあった、『ウスイロヒョウモンモドキの保護』 を訴える看板。



ここまでやって来て昼食を食べた。 それから引き返した。



沢山のヒョウモンチョウがいた。 その中でもいちばん多かったのが、ウラギンヒョウモンだった。






絶滅危惧種のミズチドリを吸蜜する♂



次に多かったのが、ミドリヒョウモン。



ペア



初めて見るこのセセリチョウは、コキマダラセセリだった。





1頭だけ見かけたオオウラギンスジヒョウモン



避暑中のアキアカネが沢山いた。




この地でウスイロヒョウモンモドキの保護活動をされてる方に、偶然お会いした。
その方によると、ここのウスイロヒョウモンモドキは昨年から激減したとの事。
理由は分からない。 それでも7頭の同チョウを見つけ、うち6頭の写真を撮る事が出来た。

♀の後を追っかける、ウスイロヒョウモンモドキ♂。






腹部を前に突き出した♂


どうやら成功したようである。



ウスイロヒョウモンモドキ ヒメジョオンを吸蜜



オカトラノオを吸蜜



咲き始めたばかりのオオバギボウシが、あちこちにあった。



チョウを追っかけながらの夏のハイキングは、しんどいものである。 (終わり)

キイトトンボなど

2014-07-15 06:24:38 | 昆虫
 これと云って行く所も無いし、かと云って、一日中家に居てもしゃーないし・・・
ちゅうことで、トンボでも撮りに行く事にした。(2014年7月14日)

最初の池では、何種類ものありふれたトンボが飛んでいた。
その中で撮ったのは、キイトトンボの連結飛翔。(↓)



次の池では、オオヤマトンボがパトロール飛行をしていた。
オオヤマトンボの飛んでる姿はよく見るが、まだ止まった姿は見た事ない。
ましてやホバの一つもしてくれないので、写真は非常に撮り難い。
15分間ほど粘って、何枚かのピンボケ写真が撮れた。
その中で一番ましだったのが、これ(↓)。



オオヤマトンボ池の近くの草原では、小さな赤いキノコが出ていた。
帰ってから手持ちの書籍で調べたら、この赤いキノコはウラムラサキのようであった。





ところがウラムラサキで検索してみたら、これとウラムラサキはあまり似てなかった。
まっ、どうでも良いか。

オナガサナエなど

2014-07-13 10:09:49 | 昆虫
 今日はハチ高原で行われる “夏のチョウ観察会” に申し込んでいたのだが、雨天で中止。×
お蔭で、はなはだ退屈な日曜日となってしまった。
で暇つぶしに、昨日のマイ・フィールド徘徊でもアップする事にした。

まずは、先月に何度かアオサナエ撮りに行った事のある、川に行ってみた。
もうアオサナエはいなかったが、予想通りに何頭かのオナガサナエがいた。

今年お初のオナガサナエ♂。(I 町にて)





次は、オグラコウホネの花を見に行った。
オグラコウホネの咲く池は幾つかあるが、その中で徒歩0分の池に行った。
時期が悪いのかタイミングが悪いのか? ここにトンボはいなかった。(S市にて)



そのあと、オグラコウホネの近くの川に行ってみた。
ここはグンバイトンボが沢山いるのだが、冬に工事車両が付近の川底を掘り起こしていた。
その影響で、グンバイトンボの姿はほとんど見られなかった。
代りに今まで気が付かなかった、アジアイトトンボらしきが沢山いた。



T市まで移動して、小さなため池に行ってみた。
ここでは今年お初のチョウトンボがいた。 ここらのチョウトンボは、これからピークを迎える。



その近くの、別のため池に行ってみた。
そこにはコシアキトンボとギンヤンマ、それとショウジョウトンボがいた。
小さなトンボでは、グンバイトンボとモノサシトンボがいた。
グンバイとモノサシはパスして、ここでは初めて見るクロイトトンボがいたので、それを撮った。

クロイトトンボは、最もポピュラーなイトトンボです。(T市にて)



付近にあった、チダケサシ(たぶん)。







帰りしなにまだ見ぬチョウのゴイシシジミを探して、ササの多い所に寄ってみた。
ゴイシシジミの幼虫は、ササに付くアブラムシを食べて成長する。
そして成虫は、そのアブラムシが出す分泌液を吸って生きている。
と云う、変ったチョウなのである。
ところがゴイシシジミなどはいなくて、代りにいたのがマユタテアカネだった。

今年お初のマユタテアカネは、未成熟な♂だった。(I 町にて)



 ・・・終わり。

庭のキノコ

2014-07-10 15:45:33 | 植物
 台風接近中につき、今日は家中に缶詰の状態!
で暇つぶしに、これまで庭で撮ったキノコでもアップする事にした。

アミガサタケ科のキノコであるが、それ以上のことは分からない。(4月)



たぶんテングツルタケ(7月)



ニオイコベニタケ(7月)



松の盆栽鉢に時々出るこのキノコは、マツタケモドキ?(10月)



以上で、庭のキノコは終わりです。

庭にはこれらの何倍ものキノコが出るので、実はもっと写真を撮っているのかと思ってた。
これだけだと少なすぎるので、これまでフィールドで撮ったキノコの一部もアップする事にした。


その1.
綺麗と思って撮ったキノコ・・・
キヌガサタケ(7月)



キツネノハナガサ(8月)



ハナオチバタケ(8月)



ハナオチバタケ褐色型(8月)



ベニテングタケとアマガエル(10月)



ムラサキシメジ?(11月)




その2.
マンネンタケ科・・・
ツガサルノコシカケ(1月)



コフキサルノコシカケ(2月)



マンネンタケ(6月)




その3.
面白いと思って撮ったキノコ・・・
クロハナビラニカワタケ?(2月)



ノウタケの仲間?(9月)



オニフスベ(9月)



ササクレヒトヨタケ(10月)



サンコタケ(10月)



クチベニタケ(12月)



日本に存在するキノコは4000~5000種とも、あるいは10000種以上とも?
名前の付いていないキノコも、多々存在するとか・・・。
そのような世界に足を踏み入れる気など毛頭ないが~
これからも気になるキノコがあったら、写真を撮ろう。(*^_^*)

久しぶりのマイ・フィールド徘徊

2014-07-09 09:47:36 | 
 今日は曇り空なるものの、梅雨の止み間。
したがって、久しぶりにマイ・フィールドでも徘徊する事にした。(2014年7月8日)

まずは自宅の庭で見つけたキノコ。 名前調べたら、たぶんニオイコベニタケ。
これまで自宅の庭に出たキノコを色々撮ってるので、近々まとめてアップの予定。



行く所も無いので、まずは良く行く公園に行ってみた。
ここで最初に撮ったのは、ヒメカバイロタケ(たぶん)。



見晴らしの良い所に、カイツブリの巣があった。(現在 抱卵中)
現在接近中の台風がやって来たら、この巣は流されてしまうのではなかろうか。











今年お初のジャノメチョウ



目の前にメジロがやって来た。 でも鳥の動きに付いて行けなかった。





ミドリシジミがいたので暫し待ってみたが、翅を開くことは無かった。



場所を変える道中のため池で、コシアキトンボの飛翔撮りに挑戦した。
スイレンの花入りを狙って、かがんで撮った。
でもなかなか上手くは撮れないので、止めにした。
たったの数分間だったのに、立ったら立ち眩みがした。
今日は特に蒸し暑いが、夏のトンボ撮りには注意が必要!





別の池で撮った、モノサシトンボ(♂)の飛翔。



ここにもミドリシジミがいた。 5分間ほど待ってみたが、やはり翅を開くことは無かった。



また別の池では、クロイトトンボが水に潜って産卵していた。
ずっと見ていた訳では無いが、間違い無く数分間は潜っていただろう。



こちらが普通に産卵している、クロイトトンボ。



池の横の道路では、ツバメが寝そべって日向ぼっこ(?)をしていた。
夏にツバメのこの行動は良く見かけるが、日向ぼっこするには道路は熱すぎる。
実際は何の目的なのだろうか?