1/43 IDEM Panhard Dynavia No.0

お次は、コレ。
まだ、作りませんがご紹介だけです。
モデルメーカーは、CCCが本家なのかと思います。
こちらのIDEMキットはCCCと全く一緒です。
同じ原型を使っているのでしょう。
そして、違いはメタルキットだというところです。

メタルなので修正かしやすいところが嬉しいです。
レンジはパテしか盛れないので、強度、劣化など考えるとやはりメタルが好きです。

キット構成は簡単ですが、あまり資料がないので、細部が分かりません。
古い車なので、当時の質感を残しつつ模型映えする程度に塗装したいと思います。

今回も深追いせずに、メーカー完成品よりも綺麗に仕上げたいと思います。

何度も・・・ですが

一台完成しましたので、次の製作に進む前に、作業室の掃除を行います。

もう、何度もブログに書いていますね・・・
作業台がメインで、埃・クズ・汚れ・道具の整理を行います。
物で埋もれた、作業スペースも狭く汚れた環境では、精神的に良くないですし良い作品を作ろうという気力も湧きません。
広く綺麗な作業台に戻りました。
これで、気持ち良く新しい作業に移ることができます。

ついでに、ブラシの分解洗浄も行いました。
メーカーにオーバーホール出して以来です。
塗装の汚れ、グリス切れ、微調整など行い、こちらもきれいさっぱりになりました。
動きがスムーズになり、吹き出しも綺麗で安定しました。
たまにオーバーホールしないと、ダメですね。

朝夕、過ごしやすくなってきましたので、これからの模型作りは最高に良い時期かと思います。
次は、少し変わった車です。

JOKER24 FIAT ABARTH 500 ZAGATO 完成

猛暑の夏に頑張って製作を行った甲斐があり、ようやく完成です。

赤色が多いのですが、今回はうすいグレーで塗装。
あまり見かけないカラーですが、良い感じです。
派手さはありませんが・・・
クリアー塗装しましたが、研ぎ出しはおこなっておりません。

車として、一番良いアングルから。
せっかくの1/24サイズだったので、前輪ステアできるように加工すればよかったなぁ・・・

真横から。
車高も、こんな感じでしょうか。
43ならもっと車高を低くするのですが、1/24は実車にあわせてクリアランスを取らないと、おかしくなると思いこれ位にしました。
大きくなればなるほど、ごまかせないのです。

お尻から。
テールランプやウィンカーは透明部品に置き換えていません。
よくみると、ボディーバランスが・・・ですが、そこはレジンキットの良いところです。
デジタルで作られた完璧なモデルにはない魅力でもあります。

JOKER24 FIAT ABARTH 500 ZAGATO No.19

外装小物を、いろいろ付けております。

もうほとんど付け終えましたが、リアのエンジンハッチが少し寂しいような気がします。
ナンバー灯がありません・・・
ナンバープレートは付けないので、ナンバー灯は不要か？！と思っておりましたが、形になると寂しい。
やはりあったほうが良いと思う。
これは作らないと分からない問題ですね。

ということで、ナンバー灯を作ることにします。
あとフロントのサソリマークも付けたら、いよいよ完成です。

次回更新は、完成画像になります。