ここになって、梅雨で雨も激しく降る時間帯もあって、最後のウレタンを塗装するタイミングを狙っておりますが、午前中は無理なので、ここは早起きで早朝にウレタンを塗装しました。
湿度が高い様ですが、タイミング的に夜は無理ですので、早朝に慣行。
ウレタンは、一発塗装ですが、私は、パラ吹きから始めます。
今回、メタリックですので、あまり最初から飛ばして吹くとウレタンの反応でチップが動く事があるので、最初は様子を見て、薄く吹き重ねます。
ブラシの距離は遠い目、断続的にミストを吹き重ね、濡れないようにミストの層を重ねるように塗装し、均等に乗せていきます。
ウレタンは、吸着が強いので、インターバルを置いたら、ブラシの中のウレタンも、同時に硬化が始まっています。
ただ、ミストで付着したウレタンと、カップの中で液体で待機しているウレタンとでは、硬化の速さが違うので、カップの中のウレタンは早々同じように硬化は始まらない感じです。
しかし、程度モノですので、有る程度時間が経過すれば、最後の仕上げ塗装を行います。ミスト状のボディーにまたウレタンを塗装しますが、もう一度、ゆっくり吹き始めて、つや出しを狙いながら、吹き付けます。
吹き返しを見ながら、全体を艶が出るまで塗装したいのですが、折角中研ぎをしているので、入り組んだ所はなるべく平坦に、ボンネットなどは、多少ミストが残っても諦めて、シャープなクリアーを自分なりに塗装します。
このようにするには、ウレタンの希釈を出来るだけ軟らかい目にします。
ブラシ、エア、吹き方、希釈のギリギリで行います。
その為には、ウレタンは新鮮なモノが良いようです。
経験上、一定の期間が過ぎたウレタンは、重量比で正確に混合しても硬化が非常に遅くなる。艶引けが起きやすい。などトラブルになりやすいので、できるだけ新鮮なクリアーを使えば混合比があやふやでも硬化してくれます。
艶の質感は、個人的にアクリル系の方が好きです。
ウレタンは、劣化防止に使っているので、若干、希釈して本来の艶が落ちても丁度良いと思っています。
それでも、かなりの艶が出ていますけどね・・・。
湿度が高い様ですが、タイミング的に夜は無理ですので、早朝に慣行。
ウレタンは、一発塗装ですが、私は、パラ吹きから始めます。
今回、メタリックですので、あまり最初から飛ばして吹くとウレタンの反応でチップが動く事があるので、最初は様子を見て、薄く吹き重ねます。
ブラシの距離は遠い目、断続的にミストを吹き重ね、濡れないようにミストの層を重ねるように塗装し、均等に乗せていきます。
ウレタンは、吸着が強いので、インターバルを置いたら、ブラシの中のウレタンも、同時に硬化が始まっています。
ただ、ミストで付着したウレタンと、カップの中で液体で待機しているウレタンとでは、硬化の速さが違うので、カップの中のウレタンは早々同じように硬化は始まらない感じです。
しかし、程度モノですので、有る程度時間が経過すれば、最後の仕上げ塗装を行います。ミスト状のボディーにまたウレタンを塗装しますが、もう一度、ゆっくり吹き始めて、つや出しを狙いながら、吹き付けます。
吹き返しを見ながら、全体を艶が出るまで塗装したいのですが、折角中研ぎをしているので、入り組んだ所はなるべく平坦に、ボンネットなどは、多少ミストが残っても諦めて、シャープなクリアーを自分なりに塗装します。
このようにするには、ウレタンの希釈を出来るだけ軟らかい目にします。
ブラシ、エア、吹き方、希釈のギリギリで行います。
その為には、ウレタンは新鮮なモノが良いようです。
経験上、一定の期間が過ぎたウレタンは、重量比で正確に混合しても硬化が非常に遅くなる。艶引けが起きやすい。などトラブルになりやすいので、できるだけ新鮮なクリアーを使えば混合比があやふやでも硬化してくれます。
艶の質感は、個人的にアクリル系の方が好きです。
ウレタンは、劣化防止に使っているので、若干、希釈して本来の艶が落ちても丁度良いと思っています。
それでも、かなりの艶が出ていますけどね・・・。
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