一見綺麗に見える塗料。
実は、ブツ、埃が混じっています。
少し保管の時間が長くなると、溶剤だけ揮発して、底に顔料がダマになって溜まる。
蓋には、塗料が付着して乾燥しバリとして塗料に混じる。
単純に、空気中の埃が混入する・・・
などです。
今回、色色で色混ぜした塗料を濾してみました。
画像の通り、ストレーナーの底に異物が残りました。
想像では、上記の内容でしょう、埃ではなくて、ブツやバリです。
いくら撹拌しても、これらはなかなか溶解してくれません。
そのままブラシで塗装したら、ブツが飛び出して塗装面を汚すトラブルになります。
ストレーナーで濾すことで、こんなトラブルも減ります。
しかしすり抜ける異物までは防げないので、ストレーナーの番手で調整となります。
まぁそこまで神経質にならなくて良いと思います。
でも、完璧にするなら、サフから濾す必要があります。
勿体ないので、カラーとクリアーだけにしておりますが・・・
塗装時に、ペーパーで修正しながらの面倒さは激減するので、少しコストが掛かっても効果を考えると、模型であってもストレーナーはかなり有効です。
実は、ブツ、埃が混じっています。
少し保管の時間が長くなると、溶剤だけ揮発して、底に顔料がダマになって溜まる。
蓋には、塗料が付着して乾燥しバリとして塗料に混じる。
単純に、空気中の埃が混入する・・・
などです。
今回、色色で色混ぜした塗料を濾してみました。
画像の通り、ストレーナーの底に異物が残りました。
想像では、上記の内容でしょう、埃ではなくて、ブツやバリです。
いくら撹拌しても、これらはなかなか溶解してくれません。
そのままブラシで塗装したら、ブツが飛び出して塗装面を汚すトラブルになります。
ストレーナーで濾すことで、こんなトラブルも減ります。
しかしすり抜ける異物までは防げないので、ストレーナーの番手で調整となります。
まぁそこまで神経質にならなくて良いと思います。
でも、完璧にするなら、サフから濾す必要があります。
勿体ないので、カラーとクリアーだけにしておりますが・・・
塗装時に、ペーパーで修正しながらの面倒さは激減するので、少しコストが掛かっても効果を考えると、模型であってもストレーナーはかなり有効です。