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すずしろ日誌

介護をテーマにした詩集(じいとんばあ)と、天然な母を題材にしたエッセイ(うちのキヨちゃん)です。ひとりごとも・・・。

メンテナンスはワンちゃんと一緒

2012-07-13 20:40:01 | ひとりごと
 ぎっくり腰は酷くはなかったのだが、今の内にメンテしておかないと悪化しそうだったので、仕事が終わってから整体に電話してみた。
 「今夜は遅いよ。21時からなら空いてるけど・・・。」
との事で、お願いした。先生には気の毒だが、翌日まで置きたくなかった。
 仕事を片付けて家に帰り、キヨちゃんに整体に行く事を報告。食事やお風呂を全部済ませてから隣町へ車を飛ばした。
 その治療院にはころっころに太った、可愛いミニチュアダックスがいる。この子が、慣れている人には大人しめに甘えてくるので、これがまたたまらない。施術中、足元にいたり腕の横にいたり。
 余裕があるうちは前足で私の腕をつんつんして
 「ねえ、撫でて。」
と催促する。しかし、こちらがそれどころではない状態(つまり痛くてギャーという状態)になると、そっとその場からいなくなるお利口さんである。
 そんな癒しはありがたいが、私のメンテナンスは結構ハードだった。多分肩こりも酷かったから、そこから徐々に来てるのだろうな・・・とは予測していたが、左足がかなり右足より短くなっていた。
 「ちゃんと教えた運動しよるかえ?」
 ・・・。それを言われるとぐうの音も出ない。はい・・・さぼってます。
 腰に至る前に頭が酷く凝っていた。その時点で「ギャー」である。そして、肩になると
 「これ何でよ。何を連れとんで。」
とスジをつまんだ。
 「鉛筆じゃなあ。これは6Bじゃ。」
先生、多分凄く太いスジ乗りだとか、硬いとか言いたかったのだろうが、それを言うならHじゃな・・・。
 「先生、ほれ無茶苦茶柔らかいじゃないですか。」
と痛いくせに突っ込んでしまった。
 結局、頭から足首までコリコリだった。一度では取り切れそうもないが、だいぶ楽になった。
 ちゃんと運動しなくちゃダメかな?????


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コメント (3)
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