先日「エンタの神様」という番組だったと思うが、エドはるみさんのネタに「ガラスの仮面」があった。
彼女が「北島マヤ」を演じると言うだけでも、つぼであったが一番うけたのは
「月影先生!いつになったら紅天女をやらせてくれるのですか?先生がなかなかきめてくださらないから、私40になりました。」
という台詞である。
「ガラスの仮面」を連載当初から読んでいる読者は、それこそ四十路になっている。連載開始は昭和51年である。ラーメン屋に住み込みで働く親子という設定が不自然では無かった時代だ。
サザエさんやドラえもんのように絶対的に年を取らない漫画(アニメ)はあるが、一応この漫画は成長する。高校に入って卒業してプロにもなり・・・。しかしおそろしく時間の流れが遅いのである。
美内すずえ先生はもともと遅筆である。学生の頃早く書き終えて貰えないと、年を取ってしまうと思った物だ。最近また連載が再開された。今後に期待したい。
どうか、50になる前に紅天女を、最終回を見たいものだ。
ちなみに・・・途中で止まっていると思われる「悪魔の花嫁」(あしべゆうほ?)ってどうなったの?「王家の紋章」ってまだ続いているの?
彼女が「北島マヤ」を演じると言うだけでも、つぼであったが一番うけたのは
「月影先生!いつになったら紅天女をやらせてくれるのですか?先生がなかなかきめてくださらないから、私40になりました。」
という台詞である。
「ガラスの仮面」を連載当初から読んでいる読者は、それこそ四十路になっている。連載開始は昭和51年である。ラーメン屋に住み込みで働く親子という設定が不自然では無かった時代だ。
サザエさんやドラえもんのように絶対的に年を取らない漫画(アニメ)はあるが、一応この漫画は成長する。高校に入って卒業してプロにもなり・・・。しかしおそろしく時間の流れが遅いのである。
美内すずえ先生はもともと遅筆である。学生の頃早く書き終えて貰えないと、年を取ってしまうと思った物だ。最近また連載が再開された。今後に期待したい。
どうか、50になる前に紅天女を、最終回を見たいものだ。
ちなみに・・・途中で止まっていると思われる「悪魔の花嫁」(あしべゆうほ?)ってどうなったの?「王家の紋章」ってまだ続いているの?