![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3c/8c/be04d5e45a96d70cc66a670ac96020a1.jpg)
花巻は今日(10/22)も快晴だった。
「羅須地人協会跡地」の高台からは、秀麗な早池峰連巓が望めた。
《1 しかし高台から下(つまり東側)を見下ろすと》(平成30年10月22日撮影)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3a/fd/26737a727ecbfc2afe55931f334f1852.jpg)
《2 かつての田圃は耕作放棄されて荒れ放題》(平成30年10月22日撮影)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/28/fe/d39bb42881e8902b700aedc13135c690.jpg)
《3 セイタカアワダチソウなどが恣だ》(平成30年10月22日撮影)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4b/a6/1ad6768e83410b88dbe85fbc86c46bc1.jpg)
では、一昨年大規模圃場整理がなされたあの場所は今どうなっているのかというと、
《4 大部分が大豆畑になっているようだ》(平成30年10月22日撮影)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7a/d3/eb6eccd9cf8614ccedaedd39690a3041.jpg)
さて、一年半程前に唱われたあの「外臺の夢」で描いていた外臺の光景とは、このように光景だったのだろうか。そもそも、豆を作るのであれば、何もわざわざ約一億四千万円以上もの大金をかけて整備するまでではなかっただろうにと、私は訝った。やる前とやった後でどれほどの違いがあったのか、素人の私でさえもその違いはそれほどあったわけではないことが簡単にわかる。しかも、農家の人たちだってかなりの自己負担があったともいう。そのあげく、整備計画の中に入らなかったかつての田圃は、かくの如く荒れ放題だ。
そして私は迂闊だったことに気付く、もともとこの大規模圃場整理とは、大規模な畑をここに造る事だったのかもしれない、と。そもそもここには堤防を気付かないということだし、かつてもそうだったのがここ外臺は北上川が溢れて時々冠水していたから、今後もその危険性大だ。でもそんなことは〔或る人は〕織り込み済みであり、ここの土地の跡継ぎがいない場合は企業がそれを手に入れようと虎視眈々としている、そんな悪夢を見ていて、私はハッと目が醒めた。
そして当時
【工事現場に立っていた看板】(平成29年3月1日撮影)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/52/21/f8d3576d5774e122e8f7b51bac9c6864.jpg)
を見直して青ざめた、そこには、
経営体育成
と書かれていたからだ。
続きへ。
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賢治の甥の教え子である著者が、本当の宮澤賢治を私たちの手に取り戻したいと願って、賢治の真実を明らかにした『本統の賢治と本当の露』
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/70/c8/22d7287548711cb2a83b757841c5c0c6.jpg)
〈平成30年6月222日付『岩手日報』一面〉
を先頃出版いたしましたのでご案内申し上げます。
その約一ヶ月後に、著者の実名「鈴木守」が使われている、個人攻撃ともとれそうな内容の「賢治学会代表理事名の文書」が全学会員に送付されました。
そこで、本当の賢治が明らかにされてしまったので賢治学会は困ってしまい、慌ててこのようなことをしたのではないか、と今話題になっている本です。
現在、岩手県内の書店での店頭販売やアマゾン等でネット販売がなされおりますのでどうぞお買い求め下さい。
あるいは、葉書か電話にて、『本統の賢治と本当の露』を入手したい旨のお申し込みを下記宛にしていただければ、まず本書を郵送いたします。到着後、その代金分として1,620円(本体価格1,500円+税120円、送料無料)分の郵便切手をお送り下さい。
〒025-0068 岩手県花巻市下幅21-11 鈴木守
電話 0198-24-9813
「羅須地人協会跡地」の高台からは、秀麗な早池峰連巓が望めた。
《1 しかし高台から下(つまり東側)を見下ろすと》(平成30年10月22日撮影)
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《2 かつての田圃は耕作放棄されて荒れ放題》(平成30年10月22日撮影)
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《3 セイタカアワダチソウなどが恣だ》(平成30年10月22日撮影)
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では、一昨年大規模圃場整理がなされたあの場所は今どうなっているのかというと、
《4 大部分が大豆畑になっているようだ》(平成30年10月22日撮影)
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さて、一年半程前に唱われたあの「外臺の夢」で描いていた外臺の光景とは、このように光景だったのだろうか。そもそも、豆を作るのであれば、何もわざわざ約一億四千万円以上もの大金をかけて整備するまでではなかっただろうにと、私は訝った。やる前とやった後でどれほどの違いがあったのか、素人の私でさえもその違いはそれほどあったわけではないことが簡単にわかる。しかも、農家の人たちだってかなりの自己負担があったともいう。そのあげく、整備計画の中に入らなかったかつての田圃は、かくの如く荒れ放題だ。
そして私は迂闊だったことに気付く、もともとこの大規模圃場整理とは、大規模な畑をここに造る事だったのかもしれない、と。そもそもここには堤防を気付かないということだし、かつてもそうだったのがここ外臺は北上川が溢れて時々冠水していたから、今後もその危険性大だ。でもそんなことは〔或る人は〕織り込み済みであり、ここの土地の跡継ぎがいない場合は企業がそれを手に入れようと虎視眈々としている、そんな悪夢を見ていて、私はハッと目が醒めた。
そして当時
【工事現場に立っていた看板】(平成29年3月1日撮影)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/52/21/f8d3576d5774e122e8f7b51bac9c6864.jpg)
を見直して青ざめた、そこには、
経営体育成
と書かれていたからだ。
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賢治の甥の教え子である著者が、本当の宮澤賢治を私たちの手に取り戻したいと願って、賢治の真実を明らかにした『本統の賢治と本当の露』
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〈平成30年6月222日付『岩手日報』一面〉
を先頃出版いたしましたのでご案内申し上げます。
その約一ヶ月後に、著者の実名「鈴木守」が使われている、個人攻撃ともとれそうな内容の「賢治学会代表理事名の文書」が全学会員に送付されました。
そこで、本当の賢治が明らかにされてしまったので賢治学会は困ってしまい、慌ててこのようなことをしたのではないか、と今話題になっている本です。
現在、岩手県内の書店での店頭販売やアマゾン等でネット販売がなされおりますのでどうぞお買い求め下さい。
あるいは、葉書か電話にて、『本統の賢治と本当の露』を入手したい旨のお申し込みを下記宛にしていただければ、まず本書を郵送いたします。到着後、その代金分として1,620円(本体価格1,500円+税120円、送料無料)分の郵便切手をお送り下さい。
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