みちのくの山野草

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「走り続ける研究者」牧野立雄さん

2024-04-24 21:00:00 | 「賢治研究」の更なる発展のために
 このトップの写真は本日(2024年4月24日)付の『朝日新聞』の17面「岩手」に載った、
    研究半世紀 出会いも快走
という見出しの記事であり、宮沢賢治研究者の間で
    「走り続ける研究者」
と呼ばれる、タクシー運転手の牧野立雄さんについての記事である。

 賢治が青春時代を過ごした盛岡市を、今日もタクシーで走りながら研究を続けている、という。

 私は、本物だと知った。賢治研究をさらに発展させる方だと。
 そして私は、本棚から『宮沢賢治・第六号』(昭和61年12月1日、洋々社)を取り出していた。

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