気の向くままに

山、花、人生を讃える

秋だなあ!

2013年10月14日 | その他

10月になっても夏日が続いていたが、ようやく秋らしくなってきました。

このブログを始めたのは2009年の4月からですが、最近、コメントをいただいていた頃の自分の書いた記事や、いただいたコメントのやり取りを読みましたが、懐かしさとともに、真摯なコメントの数々に人と人との交流が感じられて「いいものだなあ!」と思いました。

特に初心者さんには、ひときわ懐かしさを覚え、比較的近県におられる方なら、一度お会いしたい気持ちになりました。もし、これを読んで気が向かれたら、近況でもなんでも何か書いていただけたなら嬉しく思います。

さて、最近はわたしもなかなか忙しくなってきました。ことに、10月から新しく二つのお役をいただいて、老後がこんなに忙しくなるとは予想外でした。

一つは講師会の地区の推進部員で、年に4回地区推進部会があり、そのお世話役。ほとんどが女性ばかりだからとお断りしたのですが、ほかにやってくれる人がいないからと押し切られてしまいました。

一つは相愛会の一泊見真会の実行委員で、これは講師会の推進部員を引き受けたばかりだからとお断りしたのですが、みんな掛け持ちでやっていると、これも押し切られてしまいました。

どちらも、いやだ、いやだで、断ればいいようなものですが、心のうちはそう単純ではないから困ったものです。自分の時間がどんどん削られていくようでいやなのだが、ご恩返しという気持ちもないこともないので、最後まで断りきれない。そして引き受けてからは、神様から「お前のためだ。これをやってみなさい」とのご指名かとも思って有難く思いつつ、一方ではやっぱりいやだなあとも思うのです。まったく駄々をこねる子供みたいで、親父なら「何が老後だ。ちゃんちゃら可笑しくてへそが茶を沸かすぞ!」と笑うにちがいありません。

まあ、仕方がないから、楽しくやっていこう、今はそんな気持ちです。

 

しかし、秋だなあ!

山で、一人静かにコーヒーを飲みたいぞ~