気の向くままに

山、花、人生を讃える

カモメが運ぶラブレター

2013年10月24日 | 信仰

 

『情島物語』という歌があるそうです。これは以前コメントを寄せてくれていた初心者様が紹介してくれたのですが、

その内容は

    ポストのような灯台に
    カモメが運ぶラブレター

という歌詞で始まっています。

わたしはこの歌詞が初めて知ったときから気に入ったのですが、しばらく前に古い記事やコメントを読み返していたとき、再び、この歌詞が目に触れて、やっぱりいいなあと思いました。

「カモメが運ぶラブレター」というのは、どこか「神様から届けられるラブレター」のようで、うれしい気持ちになります。今日は神様からどんな贈り物がやってくるだろうか?と、まるで恋人からの手紙を待つようです。

素晴らしい朝やけ、そして夕焼け。空に浮かぶ雲。

庭に咲く花々。囀る鳥。

誰かからの電話、今日口に入れる食べ物、今日交わされる会話、

そんな中にも「かもめが運ぶ神様からのラブレター」があるのかもしれない。そう思うと何か浮き浮きした気持ちになります。

     ポストのような灯台に
     カモメが運ぶラブレター

この歌詞も、ひよっとしたらカモメが運んでくれた神様からのラブレターなのでは、という気がしないでもない。

         

 

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Tomyという人の「幸せいっぱい、夢いっぱい」がそれです。

日常のことが生き生きと描かれています。

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