気の向くままに

山、花、人生を讃える

「参拝」と少しだけ「花巡り」

2019年05月08日 | 

前回の記事の続きです。

「藤祭り」を見学した後、すぐ近くにある津島神社に参拝、さらに隣接するお寺にも参拝。この寺にはよく手入れされた庭があり、季節の花が見られるので、神社に参拝したときには、たいがい、こちらの寺にも参拝させてもらいます。

 

以下はその時の写真です。

 

津島神社 夏の尾張津島天王祭は有名です。結婚式もこの式場でした。例年初詣この神社に参拝します。

 

左下に砂利の部分が見えるが、以前、初夏の頃になると、朝早く、段ボール紙を敷いてここに座り、神想観という座禅的瞑想をよくやった。

 

神社の境内を取り巻く堀に咲く花菖蒲。

 

寺の庭から見た神社の門。

 

お寺の庭のスズラン

 

 これも花菖蒲?

 

黄花菖蒲

 

黄花菖蒲

 

 

 

≪お・ま・け≫ NHK 平成万葉集 第1回「ふるさと」 より

    

    へその出るジーンズの孫が「只今」と 

               玄関に立つ春の休みは

 

    雨上がりみたいに終わりはくるのだろう 

               明日の予定を手帳に記す

 

    ここち良き朝の目覚めに百歳を 

               目指してまだまだ負けてたまるか

 

    百歳への夢追いながら草を引く 

               去り行く平成懐かしみつつ     

 

                    (最後の歌は、前の記事で紹介した99歳の八重子さん(仮名)の短歌)

 

   

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