ども、砂川です。
川端康成の「雪国」、あっという間に読み終わりました。
親譲りの財産で、きままな生活を送る島村は、雪深い温泉町で芸者駒子と出会います。
許婚者の療養費を作るため芸者になったという、駒子の一途な生き方に惹かれながらも、島村はゆきずりの愛以上のつながりを持とうとしないが・・・。
ノーベル賞受賞作家の不朽の名作、という心づもりで読みましたケド、よくワカラナイまま終わってしまったカンジ。(笑)
文章の美しさはホントに素晴らしいです。
ただ、物語が展開しなくて・・・。
もう一度読むとわかるのかな、が読後の感想。(笑)