ども、砂川です。
ロシアW杯が終わり、森保監督体制になった我らがサッカー日本代表、喫緊の課題は世代交代ですね。
地震で中止になったチリ戦を除き、コスタリカ戦、パナマ戦は非常に上手く攻撃がかみ合った、という表現で間違いなかったと思います。
ただ、従来から日本サッカー協会にありがちな、「花試合」で盛り上がっても仕方ない、という懸念が自分には強くあって、実際に守備にまわった時の「脆さ」がとっても心配ではありました。
「世代の融合」というのもほとんど感じませんでしたし・・・。
そういう意味では、昨夜のウルグアイ戦は、本当の意味で今の日本代表が「試される」試合だと思ってましたし、変な言い方ですケド、強豪チームにボコボコにされたらわかりやすい、とさえ思ってました。
とこーろが、元セレッソ大阪の南野選手の3戦連発の2得点をはじめ、世界ランク5位のチームを噛みちぎって振り回すほどのやりたいホーダイ。(笑)
軽率なミスやセットプレーでの課題はもちろん残りますケド、4-3勝利は新しい時代を感じさせるに十分です。
この世界に競争はつきものですケド、今回招集されてなかった香川選手、乾選手、山口ホタル選手などの「先輩たち」も、よほど強く意志を持って巻き返さないと、時代はどんどん進んで行きそうです。
このピリピリした緊張感、たまりませんね。(^^)
