ども、砂川です。
私が愛読している音楽雑誌「BURRN!」は、時に非常にくだらない企画も多く、またソレが
面白かったりもするのですケド、ちょと以前にこんなページがありました。
「オトコなら誰でも自分のテーマ曲を何にするか、考えたコトがあるはず」
思わず失笑がもれそうなハナシですケド、あながち的外れでもないかも・・・? (笑)
さて、確か昨年の春、スタジアムにセレッゾ大阪の選手が入場する際やウォームアップ中
の曲を募集していましたね。あの企画はどうなったのでしょう?
今年はもうしないのでしょうか?
ココで私からの提案。名付けて「平成24年 セレッゾ大阪・サウンド企画」パチパチ・・・。(笑)
まずはコチラ。マイケル・シェンカー・グループ「神(帰ってきたフライング・アロウ)」より
「Into The Arena」
神と呼ばれしギタリスト、マイケル・シェンカーが何やらかんやらでボロボロになったアト、
自らが率いるバンドですべてが吹っ切れたかのような素晴らしいギタープレイをたっぷり
聴かせてくれます。
再びステージに登る自分と照らし合わせたかのような曲、「Into The Arena」。
スタジアムに入場する戦士にはピッタリですね。
続いては私の大好きなバンド、メガデスの史上最大の問題作「RISK」より、「Enter The
Arena 」~「Crush 'Em 」。
ジャン・クロード・ヴァン・ダム、ドルフ・ラングレン主演のアクション映画「ユニバーサル
ソルジャー」の続作のサントラとしても使われました。
のっけから怪しげなデジタルサウンドが響き、Aメロ、Bメロと盛り上がって、サビで
「Crush 'Em! (ヤツらを叩き潰せ!」と大声で叫びます。
2万人のキンチョウスタジアムで「Crush 'Em!」がコダマすると、スゴいと思いますケド。
最後にコチラ。メタルの帝王、オジー・オズボーンのソロ・デビュー作「Blizzard Of Ozz」より
オープニングチューン「I Don't Know」
夭折の天才ギタリスト、ランディ・ローズとのケミストリーは「天使と悪魔の出会い」と
呼ばれ、あまりにも衝撃的でメロディアスなサウンドはファンの度肝を抜きます。
で、この曲、直訳すると「知らねぇ~な!」でしょ? (笑)
コレほどピッタリな曲もないんぢゃ? (笑)
あぁ、こんなにくだらないコトを考えてる毎日って、ホントに楽しいですよね。 (笑)