スナブログ：「マンチェスター・ユナイテッドTV 撮影」

ども、砂川です。

もうまもなく11月も終わろうとしています。

振り返ると、この1年間、本当にいろんなコトがありましたし、今年ほど「人の縁」というモノを感じた年はありませんでした。

2月に地域内で「子育てサロン」の立ち上げ、3月に息子が私の母校へ受験、4月にハンブルク在住のドイツ人女性Manuさんと出会ってサポーター同士としての交流が始まり、7月から私が代表者となって「セルビア洪水復興支援募金」・・・。

この募金活動では、本当にたくさんの方と出会い、いろんなお話をさせていただきました。

そして今回、その募金活動でも私にとても多大なご協力をいただいたセレッソサポーターのお友達からのご紹介で、イングランドの名門サッカーチーム、マンチェスター・ユナイテッドの公式放送「マンチェスター・ユナイテッドTV」が砂川自動車商会へ取材に来られました。



砂川自動車商会もいよいよプレミアデビューです。(笑)

かつてチームに在籍してたディエゴ・フォルラン選手の「今」を追いかけるドキュメンタリー取材で、私がサポーターとして質問にお答えしました。



世界中に放送されるので、ショールームをキレイに掃除して片付けたんですケド、撮影クルーのポールさんとキースさんが「クールだ！」と急遽、工場で撮影。(笑)

フォルランがセレッソにもたらした影響や起用法、そして「あなたの、セレッソサポーターとしての哲学は？」など、緊張と冷や汗でイッパイの受け答えで、きっとしどろもどろだったのではないでしょうか？(笑)



なんとか終了して、みんなでお茶。日本らしく、季節の和菓子を召し上がっていただきました。



で、「サポーターさんのロングインタビューをもう1本」というコトでしたので、いつもお世話になっている「サッカーショップ蹴球堂」の枡田店長にバトンタッチ。

質問の内容はよく似たカンジでしたケド、枡田さんのお答えを聞いて、私は自分の答え合わせをしてるような気分でした。(笑)



明日はいよいよホーム最終・鹿島戦です。

「ズバリ予想は」の質問に、私はセレッソ１-０、枡田さんはセレッソ2-1。

魂を熱く焦がすような戦いがはじまります。

みんなで勝利の雄叫びを上げたいですね。