スナブログ

砂川自動車商会のドモドモ日記

都会の会話

2010-09-22 11:08:04 | 日記・雑感

ども、砂川です。

さて、先日の敬老会でのコト。
黄色のスタッフTシャツを着て、設営の準備やお手伝いをしていた時ですが、同じく
スタッフで来られている町会のオバさんや、招かれて来られたお年寄りの方々から、
とてもたくさん、といっていいホド、話しかけられました。

「兄ちゃん、いつも元気やなぁ」
「アンタ、今年、家の前のオリーブ、1つしか実がなってへんやんか」

ドコのどなたかぢぇんぢぇんワカリマセン。(笑)
なんでウチのオリーブのコトまで知ってるんやろ・・・?(笑)

まぁ、スタッフTシャツを着てる、というコトで安心感も持たれてるのでしょうし、
カミさん曰く「ふだんから、そこら掃除ばっかりしてるから、目立ってるんやろ」

しかしながら、コレって、決して悪いコトではありませんよね。
だいたい都会のヒトって、警戒心が先にたつのか、ヒトに話しかけたり、挨拶をしたり、が
なさすぎるんですよね。

こんな単純なコトでも、ややこしい犯罪やトラブルが、かなり未然に防げると思います。

私は、毎朝、子どもたちの登校と一緒に出勤する際、お役目がらもあって、首から「防犯
マニュアル」をぶら下げてますが、やはり多くの方~校門の前の校長先生、おはよう当番の
保護者の方、町会の見回り隊の方とご挨拶をします。

おはよう当番の方なんか、ほとんど知らないヒトですが、これ見よがしな偽善行為と
感じられないように気をつけながら、「おはよーございまーす!」と・・・。

店の前を掃除していても、毎朝、ご挨拶を交わすヒトも多いです。
水撒きをしていても、「ごめんなさーい」といってくれる方もいらっしゃれば、
「すみませーん、どうぞホース踏んでいって下さーい」と、知らないヒトでも会話が成立
します。

でも、露骨に「ジャマやなぁ」という顔で通り過ぎるヒトや、あからさまに、ホースの水に
向かって、自転車で突っ込んくるヒトもいたり・・・。

もう少し、気持ちに余裕を持ちたいですね。都会のヒトも。
ホントにわずかながらですが、豊島の空気に触れてくると、都会のコンクリートのような
ヒトのココロの閉そく感がイヤになりますね。

あぁ~、そんなコトより、今日もキムチで1杯。
めっちゃうま~い。

お客様からたくさんいただいたので、仲良しのご近所さんへもおすそわけ。

サイコーです。


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