ども、砂川です。
あっという間に1月が終わり、2月になってしまいました。
世間では受験の季節のようで、新聞にセンター試験の問題・解答が載っていると
「あぁ、もうそんな季節なんだ」と思います。
私は私立大学しか受けなかったので、センター試験は他人事でしたが、ちょうど
22年前の2月2日(おっ、なんかゴロがいいですね)は、私の受験がスタートした日で、
あの濃い日々はいつになっても忘れるコトがありません。
ホントは第一志望だった吹田市内のK大学の不合格通知を手にした私、背水の陣で
京都市伏見区内のR大学を受験しにいきました。
あそこは「もらった」と思ったんですケドね。
駅と大学の間に小学校があって、その名も「砂川小学校」
これ以上の「縁」を感じるキーワードはないと思っていましたが・・・
見事に不合格でした。
で、我が母校。
「まさか受かるワケがない」と思いっきりリラックスして、学ランも着ずにジーパンで
プラプラ行きました。
なんと試験問題を配られるまで「マークシート方式」ってのもマッタク頭になく、
「1問も解かれへんカモ」って思ってたのが「な~んや」となってさらにリラックスした
のも、今や信じられない思い出です。
確かあの春、ハレー彗星が76年ぶりに地球に接近したんですよね。
ハレー彗星が現れると不思議な出来事が起こるという伝説、私は今は信じてますケドね。