オオアワダチソウ: 大泡立草(セイタカよりも控えめ) 2010-07-28 10:05:46 | 植物観察1日1題 7月末の六甲山上でオオアワダチソウ:大泡立草(キク科アキノキリンソウ属)の花を見かけました。 北アメリカ原産の多年草で、明治時代に観賞用として渡来しました。近い仲間のセイタカアワダチソウほどには大繁殖はしませんが、各地に野生化しています。 茎や葉はほとんど無毛でざらつかず、被針形の葉の上半分に不ぞろいな鋸歯があります。 セイタカアワダチソウより花期が早く、初夏から夏にかけて、茎の上部に多数の枝を出し、直径8mmほどの黄色の頭状花を密に穂状につけます。 « カワラヨモギ:河原蓬(ハマ... | トップ | アオノリュウゼツラン:青の... »
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