二輪草 2006-04-11 17:19:37 | Weblog 花の陰少女の像に見つめられ 吟詠す桜の下に一人立ち 八重咲きの二輪草鉢野草展 花開く下に佇む陶たぬき フレスビー花をかすめて子のもとへ 池越しに赤い色見せチューリップ
チューリップ 2006-04-08 11:02:59 | Weblog 腰低く撮れば背は伸びチューリップ 糸柳透かして見える塔の背な きぶし咲く連なる粒のさみどりに 陶器市テントを抜けて花広場 陶器市に故郷の菓子さくら祭 春の旅大きな荷物空港線 万博公園へ行く、二人で行くのは久しぶり。お天気も良く、桜はみごとです。先回にテープ張りしていた場所はチューリップの赤と黄色が彩りよく輝いていた。別々に回る。待ち合わせ時間になかなか来ない、退職記念と再職記念に自分用にと有田焼の2品を選ぶのに手間取ったみたいでした。
花菜 2006-04-05 21:06:41 | Weblog マシン油のもれくる工場さくら道 遠目にも畑の花菜の雨あかり 又一つ上に藁吊りえんどう伸ぶ 先生に抱かれさくらに触れる子よ 花開く植えしばかりの幼木に 雑草なき空豆のはな一列に 校庭のフェンスを越えて咲く桜。先生と子供達がいた。春休みなので、学童の先生と子供達だろう。花に届かない子どもを抱っこして花に触らせていた若い先生。さくらを撮っていたら「何してんの~」と可愛い声がかかった。
春雷 2006-04-03 17:15:37 | Weblog 雨のやみ花は開きて鳥招く 春雷の遠くに音す池の傍 春苗の支えの用意竹置かる 花揺らし鳥は雨粒落としゆく 子は土筆こわごわ口に運びおり 時折雷雨、荒れ模様、長男の家へ行く。土筆を煮たの持って行く、小さい子は初めての食感を味あう。嫌いな味ではないみたい。4時頃小降りになる、自転車を借り、昆陽池を回る。桜は三分位かな、連翹など、白鳥など鳥は多い。初めて一周する。
いかなご 2006-04-01 21:17:28 | Weblog 書道展帰りは桜の土手をゆく 硝子器に花溢れさせ地下食堂 いかなご煮海を渡りて届きくる お友達の書道展に行く。(天満橋の労働センター)駅より出れば川の両岸は桜並木、まだちらほら咲き、すでに屋台も出ていた。時間がなかったので20分ぐらい歩く。