花の下屋台の準備始まりぬ
滑り台桜の影に包まれて
桜通りお宮に一礼して通る
花の咲く提灯の列ともさるる
花びらの浮く池子らは足をつけ
桜見て路地抜けD51の前に立つ
茨木市の桜通りへ
桜の下では幸福な気分になりますね。お昼は寒かったのですが、家族、お友達グループ、場所取り、の人たちがお食事中。屋台の準備も始まっていました。この通りから結構歩きますが、以前歩いている内に偶然、D51(でこいち機関車)を見つけたのを思い出し、桜通りからそれて見に行ってきました。そういえば山手の方のお寺にもあるんですよ。
滑り台桜の影に包まれて
桜通りお宮に一礼して通る
花の咲く提灯の列ともさるる
花びらの浮く池子らは足をつけ
桜見て路地抜けD51の前に立つ
茨木市の桜通りへ
桜の下では幸福な気分になりますね。お昼は寒かったのですが、家族、お友達グループ、場所取り、の人たちがお食事中。屋台の準備も始まっていました。この通りから結構歩きますが、以前歩いている内に偶然、D51(でこいち機関車)を見つけたのを思い出し、桜通りからそれて見に行ってきました。そういえば山手の方のお寺にもあるんですよ。
お花見に関連したお祭りでもあるのでしょうか。
桜の下では、幸せな気分になる、同感です。
なぜこのように美しいものがあるのか、とうれしくなります。
早春の日差し丈注ぐ滑り台だったが、今は周りを満開の桜に包まれて華やか、その中で子らの元気な声までもが明るく聞えて来そうな、好きな句です。
明るい春陽の中、滑り台に美しい桜の影が映っています。みごとな桜の美しさとその影の美しさに、滑り台も見ている人々も包まれるようです。