昔、撮った写真を整理していると、日の目をみなかったものも多く、撮ったことさえ忘れているものもある。
そんな中のひとつ、ある満月の夜、扉が開いていた薬師三尊石仏と月とのコラボです。
▲桜井市忍阪 石位寺 薬師三尊石仏 (国・重要文化財) 2013.9.19撮影
『蝶しげき梅雨の薊に薬師仏』「秋櫻子俳句と奈良大和路」石井庄司著より
石位寺にお参りされたときに詠まれた句です。
水原秋櫻子(しゅうおうし) (明治二十五年~昭和五十六年) 俳人・医学博士 「馬酔木」主宰
そんな中のひとつ、ある満月の夜、扉が開いていた薬師三尊石仏と月とのコラボです。
▲桜井市忍阪 石位寺 薬師三尊石仏 (国・重要文化財) 2013.9.19撮影
『蝶しげき梅雨の薊に薬師仏』「秋櫻子俳句と奈良大和路」石井庄司著より
石位寺にお参りされたときに詠まれた句です。
水原秋櫻子(しゅうおうし) (明治二十五年~昭和五十六年) 俳人・医学博士 「馬酔木」主宰