スターアニスの 『大和路 里の光彩』

アーカイブ中心の風景写真、趣味の書・刻字など・・いろいろと楽しんでおります。

ん~これはウマイ!!、創作四字熟語

2007-12-14 17:15:45 | 出来事
住友生命が毎年募集している「創作四字熟語」。
今年も入選作品40編とその中から優秀作品10編が発表された。

今年は政界問題、地球温暖化問題、スポーツ界・芸能界の王子など、世相を反映したものが多いのだ。
「う~ん、なるほど、なるほど。」「これは、ウマイ!」「あーそういえばあったな~」と、思わず笑ってしまう。


因みに、私が選んだベスト5は、次の通りだ。

№1 煮本烈湯 (日本列島<にっぽんれっとう>)
   今年の夏は全国的に猛烈に暑く、煮物になりそうだった。

№2 半裸万笑 (森羅万象<はんらばんしょう>)
   小島よしおをはじめ、半裸姿の芸人が大人気。冬は寒そうだが「そんなの関係ねぇ」。

№3 突然辺位 (突然変異<とつぜんへんい>)
   所信を表明した直後に急に辞任すること。

№4 医師薄寂 (意志薄弱<いしはくじゃく>)
   医師不足による急患問題。

№5 芝界遼好 (視界良好<しかいりょうこう>)
   ハニカミ王子の活躍でゴルフ界の明るい未来が見える。


詳しくは、「住友生命・創作四字熟語」のページへどうぞ・・・・。

コメント (6)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

3時間で9時間分をこなすために

2007-12-13 10:19:04 | 出来事
昔、こんなことを聞いた。

「ある人が心臓発作を起こし、医者から6ケ月の自宅療養を言われた。その後、1日3時間だけ仕事することを許された。
気づくと、彼はその3時間の間に以前には9時間ほどかかっていたのと同じだけの成果を上げていた。
つまり、重要でないことの一部を削り、重要なことを重点的に行ったことだった。」

仕事の成果は、その仕事の2割で残りの8割を決めてしまうと言われる。2対8の法則とか。
勤め人時代には、意識していたのだが・・・。

ところがである、最近の私、時間だけは充分ある身。
あまり効率的な段取りで取り組んでいないことを反省する。
逆に9時間かけて3時間の仕事をしているのだ。
効率なんて関係ない。計画書もなく、期限も無く、急いで済ませることも無い。

これでは、重要であることとそうでないことの峻別力が無くなってしまうので・・・なんとかしなければ、思うのです。

今日の仕事は、カミさん車のスタッドレスタイヤへの履き替えです。ボチボチ始めるとしよう。

コメント (5)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

庭の花たち

2007-12-11 11:20:05 | 出来事
今朝からシトシトと雨が降っている。
外は、寒くはないが、どんより曇った冬色だ。
アチコチから、異常気象の影響か季節外れの花の便りも聞かれる。
わが家の庭にも、早くも春の準備をする木々がある。


植木鉢のバラ。11月末に全て咲き終わったのだが、また蕾が・・そして咲いた。横にも蕾があって・・・当分楽しめそうだ。


鉢植えの「サネカズラ」(別名:ビナンカズラ)。今年は5個の実が成った。赤く熟して綺麗だ。


庭の椿の花蕾。かなり脹らんできた。


庭のヤマボウシ。落葉が終わり、花芽がぷっくらと膨らみ始めた。これから冬がくるのだが・・・。


コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

あなたの名前の「四字熟語」と「お弁当」は?

2007-12-10 12:00:02 | 出来事
最近、何かと流行の名前から自動的に選ばれる「○○メーカー」というもの。
「脳内メーカー」の続編が次々、出来ているらしい。
結構、面白い。

今朝のTVでも、 「四字熟語メーカー」が紹介されていた。

ちなみに、私は「快楽六級」。
おっ、快楽とは・・・当っている。ただ6級とは、初歩なのだ。

カミさんは「月曜手抜」。
これも何となくわかる気がする。最近は月曜だけでなく、毎日なのだが・・・。コレを言ったら怒るからここだけの話・・・。


また、同じように「お弁当メーカー」もある。

私のお弁当は、「蟹と卵が一杯で520円の弁当」だ。
カミさんのは、「米と卵と栗の670円弁当」だ。
私の弁当より150円も高い。
私のは旬の蟹が一杯入っていて・・・。お買い得だ!

さて、貴方の「四字熟語」と「お弁当」は?

コメント (5)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

歯の治療は痛くないのだ!

2007-12-09 21:54:26 | 出来事
一昨夜、歯の痛みに耐えていたが、昨日やっとのことで歯医者で治療を受けることに・・・。

「生まれた時は、栄養失調で・・・骨と皮だけで・・・。何しろ食べるものが無い時代に生まれたから・・・」というのが、母親の口癖。

だから生まれたときはカルシューム不足で、歯もガタガタなのだ。
なんとか、騙しながら残していた貴重な歯がまた1本、治療が必要になったのだ。

予約時間制のため、待ち時間が無いのが嬉しい。先の患者の歯を削られる音が聞こえないのがいい。

痛みから救って欲しい気持ちと、これから始まる恐怖に・・・ドキドキものだ。
口を開けて、だらしの無い姿なのだ。

そこで感心したのは、虫歯の神経を抜くのに全く痛みを感じさせないのだ。麻酔注射を打つのに針を刺す皮膚を麻痺させる。その麻痺したところに注射するから痛みが無い。
ガリガリガリと、歯を削るのは仕方ない。この振動はどうしょうもない。
他に削る方法は無いのだろうか。せめて音を消すとか・・・。

神経を抜くにも痛くない。治療後も、痛くない。頓服薬を貰ったが・・・使うことも無いのだ。

ここ何年かで、歯医者の治療も変わったのだ。歯の治療には、今や痛みが無いのだ。凄い進歩だ。痛くない歯の治療は嬉しいことだ。
でも、何度も来たいとは思わないが・・・・。


コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする