明日香の石舞台を見下ろす高台から二上山への鞍落ちを狙ってみました。
今日の日差しは強くて・・・撮るのが難しい。
PLを使い・・・ハーフNDを使い・・・チャレンジしましたが、思うようには撮れません。
その前に、細川の田植えが終わった「第二の石舞台」(私が勝手につけた名称です)から金剛・葛城連山を撮ってみました。
▲右の奥に、二上山がかすかに見えます。
高台に移動して・・・・鞍落ちを狙います。
▲真正面に夕陽を入れる構図はダメなのですが・・・。太陽をクッキリ撮るには・・・手前が真っ黒になるし・・・難しい!
▲どう撮りゃいいのかなぁ! あっという間に沈んでゆく・・・焦る・焦る!
▲半分顔を隠したら・・・何とか捉えられたが・・・。
▲上手く撮れないなぁ!
今日の日差しは強くて・・・撮るのが難しい。
PLを使い・・・ハーフNDを使い・・・チャレンジしましたが、思うようには撮れません。
その前に、細川の田植えが終わった「第二の石舞台」(私が勝手につけた名称です)から金剛・葛城連山を撮ってみました。
▲右の奥に、二上山がかすかに見えます。
高台に移動して・・・・鞍落ちを狙います。
▲真正面に夕陽を入れる構図はダメなのですが・・・。太陽をクッキリ撮るには・・・手前が真っ黒になるし・・・難しい!
▲どう撮りゃいいのかなぁ! あっという間に沈んでゆく・・・焦る・焦る!
▲半分顔を隠したら・・・何とか捉えられたが・・・。
▲上手く撮れないなぁ!
1枚目は、石舞台から上の細川谷にある古墳がある田圃から撮ったもので、この田圃だけ苗が植わっていましたので・・・。
ラストは１６-３５mmで撮ったもので、もっと焼けると思って暫く待ちましたが・・・ここまででした。
雲が無くて夕陽が明るすぎると・・・私には手に負えません。曇り空で異常な雲のあるほうがいいんですが・・・。(笑)
なかなか難しいですね。
素晴らしい瞬間を、
最後のお写真、鞍の上にぽっかりと明かりが灯ったようで、とても良いと思います。
上空の雲の表情も素晴らしい。
一枚目の棚田に光る夕日も好きな構図です。
空気が澄んでいて、夕日が明るすぎるときは、
風景と撮るのは厳しいですよね。
お気持ち、よくわかります。
やっと、鞍落ちが撮れるポイントを見つけました。
ちょうど、石舞台の垣根越しに、高い三脚を立てて、スタンバイされているカメラマンが居られて・・・きっとここから狙えるのだと・・・と、そこでそのすぐ上の高台に向かい、沈む太陽の位置を確認すると・・・ドンピシャリ。
近くで、野焼きをされていて、その煙が明日香の里全体をボャーッとさせていて・・・イマイチ、綺麗な写真が撮れませんでした。
それにしても、強烈な西陽で・・・眩しくて・・・。(笑)
ヘタな上に難しくて・・・難儀しました。(笑)
最近は、早朝撮影が辛くて・・・夕景になっております。
何しろ、7月初旬までの日の出時刻は4時30分頃・・・それよりも1時間前にスタンバイするとなると・・・3時には自宅を出ねばなりませんので・・・。
水の張った棚田に鞍落ちが撮れればいいのですが・・・なかなか思うようなポイントが無くて・・・。
ボチボチ頑張ります!
千年続く風景でしょうか～
鞍落ち！
いいですねぇ～
昔の人も、ここに陽が落ちて夏の来るのを実感されたんでしょうね。
ありがとうございました。