<5番札所 紫雲山葛井寺> * 「藤」や「葛」でもなく、表示不可。
住所:大阪府藤井寺市藤井寺1-16-21
古代氏族葛井氏の氏寺として、7世紀後半の白鳳時代に建立。
藤井寺駅から5分、昔近鉄バッファローズの本拠地であった藤井寺球場がすぐ近くにあり、街の中に建つお寺である。
本尊は、日本最古の天平時代作の仏像、十一面千手千眼観世音菩薩で、中が空洞の脱活乾漆造りで、国宝に指定されている。
毎月、18日に開扉され、その美しさで多くの方を魅了し続けている。
お寺の名前の由来をお寺の方に尋ねると、百済の王族・葛井氏が興したことからと言われていた。
また、現在の藤井寺市の名前は、大和在住の藤井安基という人が葛井寺の荒廃を嘆き、その復興に尽力したことから付けられたとか。
街の中に建つ、お寺だけあって、西門の軒下まで露天の園芸用品の売り場となっていた。実におおらかというか大阪ならではである。
住所:大阪府藤井寺市藤井寺1-16-21
古代氏族葛井氏の氏寺として、7世紀後半の白鳳時代に建立。
藤井寺駅から5分、昔近鉄バッファローズの本拠地であった藤井寺球場がすぐ近くにあり、街の中に建つお寺である。
本尊は、日本最古の天平時代作の仏像、十一面千手千眼観世音菩薩で、中が空洞の脱活乾漆造りで、国宝に指定されている。
毎月、18日に開扉され、その美しさで多くの方を魅了し続けている。
お寺の名前の由来をお寺の方に尋ねると、百済の王族・葛井氏が興したことからと言われていた。
また、現在の藤井寺市の名前は、大和在住の藤井安基という人が葛井寺の荒廃を嘆き、その復興に尽力したことから付けられたとか。
街の中に建つ、お寺だけあって、西門の軒下まで露天の園芸用品の売り場となっていた。実におおらかというか大阪ならではである。
葛井寺、百済の亡命貴族の居留地だったのでしょうか。埼玉県日高市高麗も同じように亡命貴族の作った村です。
そうか、ふじい寺というだけあって、藤があるんですね!!
穴場でした・・・。
今年は、まだ、ついでに藤を眺めることはあっても、藤目的でどこかへいったりしていません。
早く、春日大社の藤でも見に行きたいわ。。。
何かフジの花が長さ的に大きい感じを受けましたが、お寺もフジも立派に思えます。