総本山長谷寺・彼岸講のお手伝いも、昨日をもって無事終わりました。
花の寺ですから、いろんなゴリヤク(収穫)があります。
登廊や参道の周りには、いろんな花が咲き、実が成り、種をもたらします。
昨年は、ロウバイの種を拾って鉢に植え込み、今春、芽生え始めました。
昨日は、一つの花にピンクと白が混じった八重桜の実を拾いました。
直径5mmほどの大きさです。
薄い表皮をめくると硬い種があります。
この実を2~3日、乾燥させて蒔いてみたいと思います。
蒔く時期は、今で良いのか、ちょっと心配ですが・・・。
さて、芽生えるか・・・。
またしても、「花さかジイさん」ならぬ「種撒きジイさん」となってしまいました。
▲ピンクと白の八重桜・・・他の桜に比べて、遅咲きです。花が散り始めると実も落ちてきます。
▲サクランボのミニミニです。薄い表皮の下には硬い実が・・・。さて、これが芽生えるのだろうか?
▲遅咲きの桜のため、可愛い花が目に付きます。近くの八重の山吹と比べて見るのも面白い。
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