今日、大阪市内のホテルで催された、元会社のOB会に出席した。
共に働いてきた懐かしい方々や、かつての仲間との再会だ。
互いの顔色、体調を確認しながら近況を伝え合い喜び合ってきた。
昨年に続いて2回目。会社の規模・歴史からみてこういう親睦会の発足は遅いくらいなのだが・・・。
まあ、それは今までの会社の社風であって・・・社員OBよりも「お客様志向」の強い会社であった証拠のひとつだ。
これについては、社員誰もが納得するところだ。
元役員と元管理職で60歳以上の会員資格。限られたメンバーで構成されているOB会なのだ。
東京と大阪の二つの会場で催され、179名がメンバー登録されている。 今年も22名が新会員となり、今後年々増えていくことになる。
昨日は東京、今日は大阪で開催。会員はこの何れかの会場に参加でき、北海道・九州~海外から参集するのだ。
今日の大阪会場には59名のメンバーとトップ以下の取締役・執行役員15名の計74名が出席し、総会・懇親会が催された。
今年、77歳の喜寿を迎えられたのはお二人。会員の最高齢は81歳、まだまだお元気だ。
一方で若くして亡くなられる方もおられ、どうしてもお互いの「健康」の話題となってしまう。
会社側からは、トップの挨拶、また会社の業績などが報告される。
中期経営計画に沿って順調に売上・利益向上が図られ、その結果として株価上昇となっており、OBとしては嬉しい限りである。
中核となる新製品が大きく育っているのは頼もしい。
OBメンバーの何名かが指名され、近況報告のスピーチがあった。
海外旅行を謳歌するもの、孫の子守をするもの、親の介護をするもの、料理教室に通うもの、ボランティア活動をするもの、第二の仕事場で頑張るもの・・・・など、いろいろ。
今は何をしていようとも、この会社に勤めていたことを誇りに思い、いつまでも愛社精神を持ち続けていることが述べられていた。
今や、勤め人ではない、お世辞でないホンネの言葉が聞かれるのも、嬉しいものだ。
会員相互の親睦を図りながら、より会社とのコミュニケーションを深めることがこの会の目的だ。
これを具現化するために我々OBが身近なことで出来ることがないか・・・スーパー店頭ですべきことはないか・・・意見具申する場とその仕組みづくりなど・・・・考えてみる必要がありそうだ。
3時間あまりの時間であったが、現役の役員やメンバーと逢えることは元気を貰える。
また、昔の先輩・仲間とは、肩書きナシで会話が出来る。
気侭なスケジュールのない毎日の生活の中で、昔の仕事の話を交わすことで「張りのあるひととき」を持てることが、ものすごく嬉しいのです。
共に働いてきた懐かしい方々や、かつての仲間との再会だ。
互いの顔色、体調を確認しながら近況を伝え合い喜び合ってきた。
昨年に続いて2回目。会社の規模・歴史からみてこういう親睦会の発足は遅いくらいなのだが・・・。
まあ、それは今までの会社の社風であって・・・社員OBよりも「お客様志向」の強い会社であった証拠のひとつだ。
これについては、社員誰もが納得するところだ。
元役員と元管理職で60歳以上の会員資格。限られたメンバーで構成されているOB会なのだ。
東京と大阪の二つの会場で催され、179名がメンバー登録されている。 今年も22名が新会員となり、今後年々増えていくことになる。
昨日は東京、今日は大阪で開催。会員はこの何れかの会場に参加でき、北海道・九州~海外から参集するのだ。
今日の大阪会場には59名のメンバーとトップ以下の取締役・執行役員15名の計74名が出席し、総会・懇親会が催された。
今年、77歳の喜寿を迎えられたのはお二人。会員の最高齢は81歳、まだまだお元気だ。
一方で若くして亡くなられる方もおられ、どうしてもお互いの「健康」の話題となってしまう。
会社側からは、トップの挨拶、また会社の業績などが報告される。
中期経営計画に沿って順調に売上・利益向上が図られ、その結果として株価上昇となっており、OBとしては嬉しい限りである。
中核となる新製品が大きく育っているのは頼もしい。
OBメンバーの何名かが指名され、近況報告のスピーチがあった。
海外旅行を謳歌するもの、孫の子守をするもの、親の介護をするもの、料理教室に通うもの、ボランティア活動をするもの、第二の仕事場で頑張るもの・・・・など、いろいろ。
今は何をしていようとも、この会社に勤めていたことを誇りに思い、いつまでも愛社精神を持ち続けていることが述べられていた。
今や、勤め人ではない、お世辞でないホンネの言葉が聞かれるのも、嬉しいものだ。
会員相互の親睦を図りながら、より会社とのコミュニケーションを深めることがこの会の目的だ。
これを具現化するために我々OBが身近なことで出来ることがないか・・・スーパー店頭ですべきことはないか・・・意見具申する場とその仕組みづくりなど・・・・考えてみる必要がありそうだ。
3時間あまりの時間であったが、現役の役員やメンバーと逢えることは元気を貰える。
また、昔の先輩・仲間とは、肩書きナシで会話が出来る。
気侭なスケジュールのない毎日の生活の中で、昔の仕事の話を交わすことで「張りのあるひととき」を持てることが、ものすごく嬉しいのです。
OB会への出席も良いものですネ・・・のび太もOB会の役員をさせられており、年に何回か会合に出席させて貰ってますが、懐かしいものです。 実は昨日も、新年早々に現役の「幹部会議」があるようで、会議の終了後にOB会役員と「意見交換会」を開催したいとの案内が元職場から届いたところです。 此のほかも、のび太には、以前、都内中野区にあった職場の研修所(学校)で若かりし頃に学んだ同期生が各県におり、此方も何年か毎に「同期会」が行われ楽しみにしてます。
会社を勤めあげ、第二の人生を謳歌されている方々がたくさん居られるですね。
私の身近な人には会社に勤めている人が少なく、会社組織というものを全く知らずにいます。ですから何となくいつまでも憧れる世界なのです。夫、父ともに自営。でも多分息子は会社員になるでしょうから、その時にアドバイスできる者も少ないな、って思っています。
「同じ釜の飯を食った仲」です。「青春の1p」です。
なぜか若返ります。
その場の雰囲気が想像できる気がいたしております。
私の元の会社・工場でも大昔からOB会があって毎年300人ほど集まります。元の職場の現役と昼ごはんを食べて、工場全体での懇親会となります。新年度は世話役をやれと先輩に指示されており、一肌脱がねばならないかなと思っております。なぜかいろんなおはちが回っているのです。みんなが楽しみに待っているのだから、存続させるためにお手伝いしたいと思っております
OB会は定年退職した人の中で希望者だけです。私の元職場は当日現役の課長級以上の人と昼食をともにして、その後、OBだけの工場全体の懇親会となります。世知辛くなって無料だったものが今は大枚、3000両を支払います。事務手続きは総務でやってくれますが理事会で仔細は検討します。新年度は数回の理事会に出向くことになりそうです