大和路の桜を追いかけているうちに、庭の花たちが咲き始めました。
春の花・・・一気に開花です。
▲鯛釣草(タイツリソウ)。華鬘草(ケマンソウ)とも。ハート形が可愛いですね。
昨年の猛暑でダメかと思っていたのですが・・・元気な姿を見せてくれました。
▲チョウジサクラ。長寿桜とも。また藤擬き(フジモドキ)とも。別に丁子桜があるのでややこしい。この花はチンチョウゲ科であって丁子桜はバラ科。鼻を近づけるとほのかに甘い香りがします。
▲白藤・・・。何処かで小さな芽を採ってきたもので、去年は花房が一つでしたが、今年は5つほど・・・。
▲3年前に園芸店で買った藤。今年は20個ほどの花房が・・・。どんな咲き方をするのか、楽しみです。
▲藪手毬(ヤブデマリ)。大手毬のような形ですが・・・。周りの萼(ガク)がそろそろ大きくなって白い装飾花になるのです。秋には、真ん中に真っ赤な実が出来ます。
ケマンソウはきれいな色
ウキツリボクに似た感じですネ
フジももう少し、春爛漫といったところですネ
どうして鯛釣りって名前なのでしょうか?
一度植えてみたいお花です。
藤の開花楽しみですね。ヤブデマリは、コデマリとまた違うのですね?
ケマンソウ(別名:タイツリソウ)・・・・・もう咲いてるんですネ、白花も在りますが、義兄宅ではまだまだの花です。
弘前城公園は、本日からサクラ祭りですが、見頃は連休に入ってからでしょう・・・・?。