いつも通る散歩道・・・その側溝に、テッポウユリに似た百合の花が咲いていました。
コンクリートと石垣に囲まれて、過酷な環境のなかで咲いています。
葉は細長く、花は真横に向いていて花弁の横には赤いスジがついてます。
おそらく「タカサゴユリ(高砂百合)」だと思いますが・・・・。違うだろうか?
「タカサゴユリ」だとすれば、原産地は台湾とか。
観賞用に、1923年頃にわが国に導入されたという。
花被片は6枚、白色で外面のスジに沿って赤紫色を帯びているのが特徴とか。
テッポウユリとタカサゴユリの自然雑種のシンテッポウユリというのもあって・・・。園芸品種のひとつでしょうか?
キレイな花です。
タカサゴユリ・・・・初めてゞすが、とても綺麗なユリですネ。 テッポウユリが変化したような感じ、台湾原産ですか・・・・。 残暑が厳しいとは思いますが、此方はすっかり涼しくなりました。
ユリの種類は大変な数になるのですね。
この前、我が菜園に咲いたユリが、鉄砲ユリなのに、違うよ・・・なんて軽く言われてしまいました。 でもユリは綺麗です。大好きな花です。
このタカサゴユリはすっきりして美しいですね。
こちらも、また気候てきにも随分凌ぎやすくなりましたよ。もうそこまで秋が来ていますね。
ユリも種類が多いですね、園芸品種は強烈な色のものあり、春から咲いております
このような自然のものがいいですネ
真っ白がいいです