先日、「紅葉の長谷寺 (その1)」で紹介しました「素盞雄(すさのお)神社」の境内には、天然記念物「初瀬のイチョウの巨樹」があります。
このイチョウは、実の成らない雄株で、樹高は約40m、目通り周囲約7.15m、県下最大の巨樹で、黄金色を周りに降り注いでいます。
▲長谷寺の駐車場前に掛かる真っ赤な橋を渡り、与喜山の麓に佇んでいます。銀杏が見えるところが素盞雄(すさのお)神社です。
▲境内は、黄金色で敷き詰められています。
▲足元の葉を踏みしめるのが、悪いような・・・・そんな気持ちで・・・そろそろと、歩きます。
▲実がならない雄株なのです。
▲銀杏越しに対面を望むと、長谷寺の本堂が・・・・。
社伝によると、948年(天暦2年)神殿大夫武磨(こうどのたいふたけまろ)が菅公(菅原道真)の霊を与喜天満宮に祀ったとき、与喜山は天照大御神降臨の山だから、その弟神、素盞雄命の霊を鎮めなければならないといい、ここに社殿を構えたのが始まりとか。
地元では、疫病除けの神様として本地佛牛頭天王(ほんじぶつごずてんのう)=祇園精舎の守護神から転訛した「ごつてらさん」の俗称で人々に親しまれ、厚い信仰を集めている。(ネットより)
スターアニスさんが行かれた時は、きっと銀杏の葉の
雨降るごときだったのではないでしょうか…
長谷寺の紅葉とこちらの黄葉。見事ですね!
長谷寺と銀杏の巨樹の紅葉も見られて良いですね。
雄株は実がならないのでしょうか?観光目的だったら実がならないほうが良いのかな?
銀杏の絨毯は素晴らしく、踏みしめてみたいです(*^-^)ニコ
駆け足で大和の紅葉を回っておられますね。
腰は大丈夫ですか?
長谷寺は凄いですね。私も今年初めて訪れましたが最高でした。そのときこの銀杏の大木も見学しました。県下一ですか・・
今年の紅葉は例年になく綺麗ですね。大いに楽しみましょう。