毎年、この時期になると見たくなるのが「サルスベリの花」。
幹は、ツルツルの肌。確かにサルも滑る木肌だ。
そんな素肌丸出しでも、猛暑を耐え抜く強さがある。
幼木の時は、枝先に多くの蕾をつけて、枝が撓むほどに咲く。
老木になると、樹形に風格が出て、花芽は少なくても、幼木にはひけをとらない。
樹形は、剪定せずとも勝手に整って、綺麗な形になる。
名前の通り「100日」も「紅」を保って、咲き続ける。
こんな元気なサルスベリ(百日紅)を、この時期になると見たくなる。
花を見ていると、元気を貰えるような気がするのです。
▲明日香村柏森(かやのもり)にある龍福寺。
▲龍福寺。
▲明日香村野口。天武・持統天皇陵の近く。墓地の石垣に咲いている。
▲桜井市聖林寺。
▲桜井市聖林寺。右下に三輪山が見える。
▲桜井市忍阪。石位寺。今年は、花芽が少ない。
▲石位寺。
▲石位寺。
▲石位寺。青空に赤いサルスベリの花・・・・。今年は、残念だ。来年に期待しよう!
--------------------------------------------------------------------------------------------
<おまけ>
明日香・稲渕の棚田に今年も見られる「案山子」。
このメインの案山子に続いて・・・今年も色んな案山子が立てられるはず・・・。
▲今年のメイン案山子は、金太郎です。
幹は、ツルツルの肌。確かにサルも滑る木肌だ。
そんな素肌丸出しでも、猛暑を耐え抜く強さがある。
幼木の時は、枝先に多くの蕾をつけて、枝が撓むほどに咲く。
老木になると、樹形に風格が出て、花芽は少なくても、幼木にはひけをとらない。
樹形は、剪定せずとも勝手に整って、綺麗な形になる。
名前の通り「100日」も「紅」を保って、咲き続ける。
こんな元気なサルスベリ(百日紅)を、この時期になると見たくなる。
花を見ていると、元気を貰えるような気がするのです。
▲明日香村柏森(かやのもり)にある龍福寺。
▲龍福寺。
▲明日香村野口。天武・持統天皇陵の近く。墓地の石垣に咲いている。
▲桜井市聖林寺。
▲桜井市聖林寺。右下に三輪山が見える。
▲桜井市忍阪。石位寺。今年は、花芽が少ない。
▲石位寺。
▲石位寺。
▲石位寺。青空に赤いサルスベリの花・・・・。今年は、残念だ。来年に期待しよう!
--------------------------------------------------------------------------------------------
<おまけ>
明日香・稲渕の棚田に今年も見られる「案山子」。
このメインの案山子に続いて・・・今年も色んな案山子が立てられるはず・・・。
▲今年のメイン案山子は、金太郎です。
暑さに負けず頑張って咲いていてくれますよね。
稲渕、今年のテーマは金太郎ということは、おとぎ話なのかな?
力作を見て、ピラミッド型古墳を見て、楽しみが増えましたよ。
真夏の青空に映える百日紅には元気を貰えますね。
稲渕の案山子ロード・・・絵本世界のおとぎ話なのかもしれませんね。
写真でもすごいが実際の目で見るとまた違うでしょうね
鎌倉のお寺にも古木がありますが
大和の勝ちです
今年は、既に見頃を過ぎているようで・・・訪ねておりません。
まだ、あまり知られていない古木を訪ねる予定です。