一昨日、一両のニセモノの花(ツルアリドウシ)を紹介しました。では・・・十両など他のホンモノの花はどうなっているのか・・・確認しました。
ちょうど、実の付く時期が同じなのか、それぞれ花が咲いています。
一両から十両・・・そして百両、千両・・・となるにつれて木が大きくなり、万両に至っては1.5mにもなっています。
秋に赤くなる実の大きさは真ん丸く、千両を除けば同じくらいの大きさなのに・・・木の背丈を基準に決められたようですね。(下記の数字は、わが家の木を調べた背丈です。)
でも、億両・・・ってないのかなぁ。
そういえば、江戸時代の「万両」単位までは聞いたが・・・・あまり「億両」というのは聞かなかったなぁ。
でも、調べるうちに「億両」があったのです。「ミヤマシキミ」(深山樒)を「億両」と言うらしいのです。
ネットで調べると、皇居東御苑に咲いているらしく、実は・・・赤くて丸いのです。
上には上があるものですネ。
是非、実物を見たいと思っております。
一両・・・5cm 但しニセモノのツルアリドウシですが・・・。
十両・・・12cm
百両・・・50cm
千両・・・1m
万両・・・1.5m ほとんどは1mほどですが・・・。
▲ニセモノの「一両」(ツルアリドウシ)の花
▲十両(ヤブコウジ)の花
▲百両(唐橘:カラタチバナ)の花
▲千両の花
▲万両の花
▲これが「億両」の花と実です。「ミヤマシキミ」(深山樒)と呼ばれ、シキミはモクレン科ですが、この花はミカン科で、種類が異なります。
ちょうど、実の付く時期が同じなのか、それぞれ花が咲いています。
一両から十両・・・そして百両、千両・・・となるにつれて木が大きくなり、万両に至っては1.5mにもなっています。
秋に赤くなる実の大きさは真ん丸く、千両を除けば同じくらいの大きさなのに・・・木の背丈を基準に決められたようですね。(下記の数字は、わが家の木を調べた背丈です。)
でも、億両・・・ってないのかなぁ。
そういえば、江戸時代の「万両」単位までは聞いたが・・・・あまり「億両」というのは聞かなかったなぁ。
でも、調べるうちに「億両」があったのです。「ミヤマシキミ」(深山樒)を「億両」と言うらしいのです。
ネットで調べると、皇居東御苑に咲いているらしく、実は・・・赤くて丸いのです。
上には上があるものですネ。
是非、実物を見たいと思っております。
一両・・・5cm 但しニセモノのツルアリドウシですが・・・。
十両・・・12cm
百両・・・50cm
千両・・・1m
万両・・・1.5m ほとんどは1mほどですが・・・。
▲ニセモノの「一両」(ツルアリドウシ)の花
▲十両(ヤブコウジ)の花
▲百両(唐橘:カラタチバナ)の花
▲千両の花
▲万両の花
▲これが「億両」の花と実です。「ミヤマシキミ」(深山樒)と呼ばれ、シキミはモクレン科ですが、この花はミカン科で、種類が異なります。